Top/それが麻薬でも、という話ですよ。シスター

それが麻薬でも、という話ですよ。シスター

【種別】セリフ
【登場】XX話(コミックは01話、アニメはA01話、とお書きください。)

 ラグーン商会が注文していたグレネードランチャー(アーウェン37)を暴力教会側が出し惜しみし、上乗せを要求してきたことで漂う一触即発の雰囲気の中、ロックが冷静にヨランダに吹っかけた言葉。
いわゆる「カマかけ」の類の交渉術だが、このあたりは資材調達部でのネゴの成果が出ているのかもしれない。『員数外の銃器でも、という意味かい?そんなに性急じゃあ交渉ごとにならないよ』とかわそうとしたシスターにしたたかな逆撃を食らわせた。
結局、協定違反の麻薬取引の事をホテルモスクワに告げない見返りにアーウェンを帳簿通りに受け取れた。

シスターヨランダの総評
 『もちっとカマかけのタイミングが掴めりゃあ、形にゃアなるかもだ。』

コメント

  • カマかけのタイミングについて。武器を融通してくれたのは、ロックがゆすりをかけたから、というよりも、ロックバラライカが動いているという情報を流してくれた事に対する対価ではないかと。 -- ユアン? 2007-09-29 (土) 21:51:51
  • 「もちっとカマかけのタイミングが〜」はエダレヴィが一触即発になる前のがベターと示唆しているのでは?(ホントの撃ち合いの引き金になる可能性があるから) -- 2007-10-06 (土) 09:55:27
  • ダッチが仕組んだんだよ -- 2007-11-15 (木) 16:44:12
  • ダッチは仕組んだわけではなく、様子がおかしかった二人を同行させた(これは作為的に)結果教会で起こってしまっただけ。このカマかけまでのやりとりは偶然のはず -- 2007-11-25 (日) 22:48:21
  • 原作だと確かに’もちっと’ってタイミングだが、アニメ版だと上手いタイミングだと思う・・ -- 2008-01-26 (土) 15:07:35

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