イエロー・フラッグ

【種別】地名
【登場】000話/A01話

バオが経営する酒場。無法者の吹き溜まりになっている。
アウトローな客ばっかりなせいか、銃撃戦に巻き込まれて半壊することもしばしばだが、それで済めばまだ良いほうであり、一度ロベルタの仕業によって全焼するに至ったが、ホテル・モスクワの協力で再建し、なんとか健在である。
場所としてはマフィアのなわばりの中立地帯にある。
地元でもかなり恐ろしい場所として認識されており裏社会とかかわりの無い一般の住人はあまり近づかない。
カウンター内部に装甲板を仕込んであり、50口径弾までは防御できるらしい。
創業当時はバオと友人の共同経営だった。

• イエロー・フラッグが受けた被害
  • ロック合流編:ロックとラグーン商会を追ってきたE・O社に掃射され半壊。
  • ロベルタ登場編:ロベルタとコロンビア・マフィアの戦闘で全壊。ロベルタが大量の手榴弾を使用したことにより全焼する。
  • ロベルタ復讐編:ファビオラとコロンビア・マフィアの乱闘で半壊。
  • バオの証言によると1978年の開店以来、半壊が15回、全壊が6回の模様。

コメント †

• 78年に店を立ち上げてから、半壊が15回、ほぼ全壊が6回とあるが -- 2007-01-04 (木) 23:04:48
• 南ベトナムの国旗であった黄色い旗から店名が来ているのでは？ -- ユアン? 2007-09-24 (月) 21:51:49