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俺にはそれが我慢ならねえ!

【種別】セリフ
【登場】XX話(コミックは01話、アニメはA01話、とお書きください。)

足手まとい扱いするレヴィに対してロックが初めて自分の思いのたけをぶつけた言葉。

全文は
『忘れたかレヴィ、俺がここにいるわけを。俺のボスはな、神妙な顔で俺の命を切り捨てた。はした金と、自分たちを食わせる場所を守るためにな。
俺はお前に誘われた時、何かが吹っ飛んだ感じがした。吹っ切れた感じがした。
ラッシュに揺られ愛想笑いで頭下げてよ、勤務成績に命張って何があっても飲める所とバッティングセンターさえありゃ世は事もなし。
そんな全てがどうでもよくなったんだ!!
そいつを気づかせてくれたのは俺を呼んでくれたのは、お前だレヴィ
俺がこんなにこだわってるのはな、そんな生き方に気づかせてくれたその女が俺を切り捨てた奴と同じ事を抜かしてやがる。俺にゃそれが我慢ならねえ!!』

これ以降、ラグーン商会ロックとしてレヴィも一目置くようになる。
彼女のロックに対する思慕の念もこのあたりから徐々に出てくるのだろう。

コメント

  • 結局、レヴィがなぜその世界にいるのかを分かっていない。裏が何か分かってない。レヴィに自分の理想を押し付けただけだ。なぜレヴィがそれを口にするようになったのかを考えていないあまちゃんなんだよ -- 2008-04-03 (木) 18:16:11
  • だがその甘ちゃんぶりがいい -- 2008-04-05 (土) 05:16:40
  • レヴィも自分の身の上話をロックに押しつけてんだからおあいこだわな。結局はお互い様、らしくないやねって事でしょ。 -- 2008-05-08 (木) 00:27:19
  • こんな甘ちゃんだからこそハイスクールの女学生に図星指されるんだよなぁ。 -- 2008-05-08 (木) 13:55:34
  • その女学生とロックの違いはここだよな。相手の誇りや仁義、トラウマみたいな心の地雷原に足を踏み込んででも自分を主張することが雪緒にはできなかった。組のしがらみをはねのけて逃げるって選択が出来なかったんだな。 -- 2008-05-09 (金) 01:29:30
  • ☓冷静な声で ○神妙な顔で じゃないか? -- 2011-04-18 (月) 11:02:49
  • 強さと弱さを兼ね備えた不完全さがロックの魅力 -- 2016-03-12 (土) 23:38:18

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