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クリュッグ
クリュッグは1843年、フランスに帰化したドイツ人であるヨハン・ヨーゼフ・クリュッグによって創立され、その品質はクリュギストと呼ばれる熱狂的な愛好家が存在するほど高品質。「最高のシャンパーニュのためにはあらゆる努力を惜しまない」という考え方とクリュッグ独自のシャンパーニュ製法を、忠実に守り続けている、他に比べるもののないシャンパーニュの王者的存在。ファッション界の女王・ココ・シャネル、文豪ヘミングウェイ、希代の歌姫マリア・カラスはクリュッグ家が認める3大クリュギストとして有名。
- クリュッグ グラン・キュヴェ
クリュッグの味とスタイルを代表するシャンパーニュ。ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ、そしてシャルドネの3種のブドウから作られ、6年から10年にわたる、収穫年の異なる50種類以上ものワインをブレンドしている。キュヴェのブレンドはクリュッグの味とスタイルの記憶を代々受け継いでいる一族のみで行っている。きめ細かな泡、ふくよかで力強くありながらも、すがすがしく優雅な味わい。魚介類、白身の肉、デザート、エスニック料理との相性は格別。
- クリュッグ ヴィンテージ
ブドウの出来が特別良く、個性ある表現ができる年のみに、厳選されたブドウだけを使ってつくられる。ヴィンテージにより、それぞれが異なる味わいと特徴を持っている。淡い黄金色、ふくよかで芳醇、そして絹のような口当たり、それぞれのヴィンテージがもつ個性を堪能できる。濃厚でありながらも抑制のきいた表現は、時と料理を選ばないまさに至宝の逸品。クリュッグでは「ヴィンテージは“神様からの贈りもの”」と言っている。
http://a-wine.jp/spark/spk20031117.html
07話の会話の流れ的には、こんな感じ。
クリス「帰ったら、お前の好きなクリュッグを開けよう」
アーク「グラン・キュヴェ?(高いやつ?)」
クリス「ヴィンテージさ!(すんげぇ高いやつさ!)」
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