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量子サーバーの処理能力不足

【種別】考察
【時点】15話

量子サーバー無限進化させることが可能と言われているが、現実には進化どころかわずか5ヶ月間のシミュレーションで処理能力不足となってしまう。

なぜ、処理能力不足となるのだろうか?

サーバー内で何らかの物を作る(「ノートに書く」ようなのも「作る」のと同等)。
→保存しなければならない情報量が増える。ゴミに見えても、(人間の目から見て?)消滅するまで保存が必要。
→保存可能な情報量の限界を超える。

というような流れが推測される。

本来はゴミを消すのが望ましいが、ゴミかどうか(誰も二度と見ないかどうか)の判断は極めて難しい。結果、リセットして巻き戻すのが最も楽ということになる。

16話にてシマの口からある程度の説明がなされた。

コメント

  • 外付けHDDみたいに量子コンピューターを作ればいいのでは? -- 2010-08-27 (金) 02:57:18
  • あの世界で新しく量子コンピュータを設置するのは無理。 -- はっく? 2010-08-29 (日) 23:22:38
  • 製造技術が失われたって言ってなかった?記憶曖昧だけど -- サキュラ? 2010-08-30 (月) 01:03:51
  • オリジナルシマがいたような無限進化のためのサーバーは別にあり、舞浜サーバーなどの一般市民用のサーバーはオルムウイルス出現による世間の混乱をある程度収めるためのナーガの言い訳でしかないのかも? 小説版に現実世界の1000分の1の速度で時間が流れる「加速サーバー」ってのもあったけれど小説版の設定はちょっと矛盾してるような。 -- ギルヴァ? 2010-09-06 (月) 14:47:55
  • オリジナルシマがいたような無限進化のためのサーバーは別にあり、舞浜サーバーなどの一般市民用のサーバーはオルムウイルス出現による世間の混乱をある程度収めるためのナーガの言い訳でしかないのかも? 小説版に現実世界の1000分の1の速度で時間が流れる「加速サーバー」ってのもあったけれど小説版の設定はちょっと矛盾してるような。 -- ギルヴァ? 2010-09-06 (月) 14:47:58

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