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シベリア

【種別】地名
【登場】16話
 

シベリアと呼ばれる領域は濃い赤の部分だけでなく、東西の薄赤色の部分も含めることがある。

 

  • シベリア(Siveria, Сибирь)は、旧ソビエト連邦、現ロシア連邦領内・ウラル山脈以東の北アジアに広がるロシア領北アジアおよび東アジアの呼称。ロシア政府下での自治領・自治共和国は存在するが、独立国家は存在しないため、歴史上いまだ民族独立国家をもたない世界最大の植民地とされている。
  • 主な都市としてクラスノヤルスク、イルクーツク、ハバロフスク、ウラジオヴォストークがある。
  • 大陸性気候で酷寒の地。タイガが広がり、石油・天然ガス・鉄・金などの地下資源が豊富。16世紀末シビル・ハン国が滅ぶと、17世紀には全域がロシア領となった。ウラル山脈からエニセイ川までの西シベリア、エニセイ川とレナ川との間の中央シベリア、レナ川以東の東シベリアに三分される。
    〔「西比利亜」とも書く〕
     
     

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