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アンシェル
【種別】人名
【フルネーム】アンシェル・ゴールドスミス
【年齢】200歳前後?(※2005年当時)
【CV】中田譲治
【登場】12話〜50話
- シュヴァリエ5兄弟の長男。中年の貫禄ある風貌。ヒゲ面。
- 世界有数の持株会社、ゴールドスミス・ホールディングスの総帥。
- シフを開発したキルベドのスポンサーだった。
- シュヴァリエになる前は動物学者。
- ジョエル(初代)の助手。
- 小夜の“交配相手”としてハジを「動物園」に連れて来る。
- 「動物園」でディーヴァの世話をしていたと思われ、ディーヴァに対する特別な感情を抱いている。
- 1883年、「ボルドーの日曜日」事件直後(漫画版ではそれ以前)にディーヴァのシュヴァリエとなる。その後、ゴルドシュミット家崩壊のどさくさに紛れ分家(ゴールドスミス)を名乗っている。
- 1943年の記念写真の中央に写っているヒゲの男。(12話)
- シベリア過去編では、グレゴリーと行動を共にしていた。(17話)
- ディーヴァのシュヴァリエの一人であるマルティン・ボルマンの抹殺をソロモンに命じる。
- エリザベータに擬態し、エカテリンブルグで「あなたがいるからみんなが不幸になる」と小夜の心を折る。(19話)
- 自分たちの花嫁になる可能性のある小夜だが、ディーヴァを殺そうとしている彼女の抹殺を決定。小夜と兄弟との交配実験に成功例を見出す機会を放棄。
抹殺を決定しておきながらロシアで小夜を殺害せず、ハジを痛めつけ、兄弟の前では単独行動の時と理想との矛盾の発言を示している。(20話) - ジェイムズに小夜の抹殺を命じる。(35話)
- ソロモンにカールの始末を命じる。(37話)
- ソロモンが小夜にディーヴァの居場所を教えるだろうと推測し、ソロモンに偽の情報を与えていた。(38話)
- ジョエルの父親の葬式には弔問に行っており、既にジョエルと直接面識があった。(39話)
- 翼手化した際の姿は、翼と丈夫な牙を持った巨大な怪物の姿となり、口から光線を出せる。ハジに塔の上の避雷針にに串刺しにされ、落雷で燃える。(49話)
- 49話で死んだと思われたが実は生きており、脱出しようとする小夜達に襲い掛かったが小夜の刀でハジに刺され結晶化し、死亡。(50話)
【関連ページ】
ゴールドスミス
青い宝石の指輪
「ダスビダーニャ、サヤ。」
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公式キャラ設定
【元ネタ】
ロスチャイルド財閥の祖マイアー・アムシェル・ロートシルト、またはその長男アムシェル・マイアー・フォン・ロートシルト。
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