彼女は私の大事な仲間だ

【種別】セリフ
【発話者】ルルーシュ
【登場】11話

ゼロを迎えに来たカレンが、ゼロの傍に居るC.C.を見て警戒しているのに対しての、ゼロの説明。
「心配しなくていい」と前置きしているが、説明不足気味なのは否めず、カレンは「へ？」と怪しんでいた。

同話、スザクはゼロを助けたC.C.を見て、彼女を「ゼロの仲間」ではないかと考えており、また12話ではC.C.は偽ゼロとして黒の騎士団やキョウトの面々に素顔を晒しているため、これ以降、C.C.も黒の騎士団の同士として認識されたという事か。

しかしC.C.が住んでいるのはアッシュフォード学園のクラブハウス。今後、スザクやカレンに学園で姿を見られたらヤバイ事になりそうである。

コメント †

• Ｃ．Ｃ．は日本人には見えないですしね。何で仲間なの？みたいな。 -- 2007-01-10 (水) 04:24:27
• ここでのCCとカレンの面会は、12話で「CCとゼロは別人である」事をカレンに証言させる展開に繋がる。　ゼロが替え玉作戦の伏線として、あえて顔を隠させなかった可能性もあるが、考えすぎだなｗ -- Y? 2007-01-11 (木) 05:43:29
• キョウトの重鎮と面会する事を知ったのは12話だから、替え玉のためにわざと顔を隠さなかったというのは有り得ないでしょう。ただ、C.C.の素顔をカレンが見た事を、替え玉作戦に利用したのは事実だろうけど -- 2007-01-11 (木) 09:22:56
• 「大事な」ってトコがポイント。 -- 2007-03-20 (火) 23:13:48
• ヒトシマツモト「大事日本人だよ！」 -- 2007-06-16 (土) 21:54:23
• 「誰もが俺の命令に従う」なんてベタな願望でなく「誰でも俺のギャグで爆笑する」ってギアス程度でも十分に世界を支配する力を持ち得るのにな -- ルル厨二病だから…? 2007-06-17 (日) 12:23:16
• 小説版では「お前は同志じゃない」というセリフが前段階で追加されており、これに効果的につながる構成になっている。 -- 2007-07-01 (日) 10:57:41