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ナリタ攻防戦 のバックアップ(No.5)


【種別】出来事
【登場】10話

日本解放戦線の本拠地、成田連山での攻防戦。

コーネリア率いるブリタニア軍が、日本解放戦線の本拠地である成田連山に攻め入る。
最初は優勢に駒を進めていたコーネリア軍だったが、先回りしていた黒の騎士団によって、ナイトメアを各個撃破され、紅蓮弐式輻射波動で地下水脈を山頂から爆破され、手駒の80%を失う。
孤立したコーネリアの部隊は、藤堂らの無頼改部隊の襲撃を受けるが、コーネリア自身は辛くも脱出する。
しかし、脱出したコーネリア紅蓮弐式ゼロが追い詰める。
投降か自害しか選択のなくなったコーネリアの前に、スザクランスロットが現れる。
激戦の末、辛くも紅蓮を下したスザクが、逆にゼロを追い詰める。
投降するしかなくなったゼロを、またもC.C.が特殊な能力で救う。
こうして、双方の戦力に甚大な損耗をもたらしたこの戦いは、戦略的にはゼロの読み勝ちだったが、ランスロットの登場によって痛み分けとなった。

コメント

  • まさに事実上の第一クールのラストを飾る一大決戦。 -- JIN? 2006-12-24 (日) 23:53:01
  • 録画したのを、3回見てしまいました。いや名勝負!! 紅蓮2式とランスロットの対決が見もの。  -- とむやん? 2006-12-28 (木) 15:29:18
  • ブリタニア軍は甚大な被害を出して作戦を達成できず撤退、解放戦線も大きな被害を出し本拠地を手放さざるを得ない。黒の騎士団コーネリア確保という目的こそ果たせなかったが、解放戦線に大きな貸しを作りブリタニアの支配権拡大も防いだ。貴重な実戦経験も積み結果的にはルルーシュの一人勝ち -- mik? 2006-12-28 (木) 22:41:26
  • この辺りは真珠湾奇襲が成功か失敗かの問題につながるところだが、組織としての「復元力」を考慮してみれば、この最大の好機にコーネリアを押さえられなかったことをもって「敗北」と解釈することも可能。 -- JIN? 2006-12-29 (金) 12:14:02
  • 組織本来の目的達成」という観点からすれば、むしろ「ランスロットの最大稼動」(構成パーツの限界の判明も含めて)「敵高性能機のデータ収集」など、最大級の「成果」を挙げたのは特派ではないかとも思われる。(味方戦力の大被害による今後の出番拡大の可能性も合わせて。) -- JIN? 2006-12-29 (金) 12:20:27

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