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ルルーシュ のバックアップ(No.29)

【種別】人名
【フルネーム】ルルーシュ・ランペルージ / ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア
【CV】福山　潤
【年齢】17歳
【登場】01話〜

黒の皇子。スザクの幼馴染。
エリア11の私立高校アッシュフォード学園に通う普通の高校生。校内では生徒会メンバーのひとり。頭脳明晰でチェスなどのゲームには天才的なセンスを持つ。その能力を生かし、学生でありながら、いろいろなゲームの代打ちをして稼いでいる。
親しい友人には「ルル」と呼ばれている。
租界の学園内の生徒寮で、妹のナナリーとともに平和に暮らしていた。（ルルーシュと妹のナナリーは、学園理事長の好意で、生徒会のクラブハウスに住んでいる。）

7年前に母親(マリアンヌ王妃)を亡くしている。父親（ブリタニア皇帝）は健在だが、遠方に住んでいる様子。
幼い頃にあったある事件がきっかけで、ブリタニア帝国に革命を起こそうとする。
性格は沈着冷静。しっかりとした目的を持ち、その達成のためなら手段を選ばない。
謎の少女C.C.を軍から助けたことから、ギアスの力を手に入れる。ギアスの力は左目に宿ったようだ。能力発動の際に本名を名乗っているが、苗字からするとブリタニア皇族のようである。(01話)
学生でありながら、ナイトメアの操縦方法に精通している。02話ではクロヴィスと異母兄弟であることが判明しており、クロヴィスは彼のことを死んだと思っていたようだ。また、この際に自身の口から「第17皇位継承者」と語っている。詳しい血の繋がりに関しては未だ不明。一方漫画「反抗のスザク」では第十一皇子という記載もされていたため、そのあたりの関係はまだ明確には明かされていない。
上記で示されているチェスなどでの天才的なセンスは戦場でも大きく役に立っているようだ。事実、彼の作戦によりブリタニア軍は一気に壊滅状態へと追い込まれた。スザクとは一度戦っているが敗れ、戦術的勝利をスザクに渡し、クロヴィスの元へ向かった。なお、ランスロットに乗っているのがスザクだったとは気付いていない(スザクも同様)。
03話で、クロヴィスを自らの手にかけて殺害する。
レジスタンスを駒として扱い、自らの目的を達成できる状況になった途端に切り捨てると言う冷酷な一面がある。
が、戦闘中にレジスタンスに助けられたとき、「学ばないとな……実戦の要は人間か」と言う言葉を発してもいるし、自分のせいで捕えられてしまったスザクを救おうとする一面もある。
帝国への復讐と妹と平和に暮らせる理想社会をつくるため、反帝国のテロ活動組織を率いる仮面の指導者「ゼロ」となり、孤独な反逆の道を歩み始める……。

なお、パソコンなどの電化製品は説明書を熟読したのちに使うタイプ。また、

  • テロや犯罪を目にした時に怒りムカつく
  • 知性派で理屈っぽく慎重
  • 美味しいものを食べたい時、グルメマップを熟読して情報を集めてから店に入る
    (しかし意外とハズレだったりする)
    という性格らしい(大河内氏談)

【関連URL】
http://www.geass.jp/world_03.html?pid=chara_01.html

コメント †

  • その名前には「支配」（Ｒｕｌｅ）の意味が込められていると思われる。 -- ＪＩＮ? 2006-10-14 (土) 12:31:53
  • Lelouchなのに？ -- tarara? 2006-10-22 (日) 01:35:38

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