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ルガーP08
005話(2-21)/Axx話
1908年に世界初の自動拳銃「ボーチャードピストル」の改良型としてドイツ陸軍に採用された自動拳銃
ルガーは開発をしたDWMの技術者の名前をアメリカで輸入販売する際に販売業者が付けたものでドイツ本国ではパラベラムピストル(ピストーレ)と呼ばれている。
ドイツは第一次大戦に敗戦したため製造は停止されたがナチス政権下で軍備が再開されると製造が再開されたが性能は非常に優れていたが複雑な機構のトグルアクションの信頼性と部品数の多さからより大量生産に向いたワルサーP38が開発された。
原作では魔改造銃ルガーP08ピストル8インチアーティラリーモデル454カスール仕様しか出ていないが、アニメ版では乗組員の亡骸とともに床に転がっていた。
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