Top/彼の存在も疑問だ
彼の存在も疑問だ
14話にて、ルーシェンがシマを評して。
シマは、セレブラントの初期メンバーであり、戦闘指揮のみならず、母艦搭載のAI人格のプログラム、各種量子兵器の開発など、量子コンピュータに関する卓越した能力を持っている。また、セレブラムやガルズオルムの様々な裏事情に通じていると見られるなど、一介の現場指揮官とは思えないほど、多くの秘密を握っている。
おそらく、そういったシマの謎を知るが故に、ルーシェンのこの発言となったのだろう。同時に、このセリフからは、ルーシェン自身がシマの謎について、少なからずの興味を持っている事が察せられる。
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