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ギモーブ のバックアップソース(No.11)

//ギモーブ
【種別】用語
【登場】02話

マシュマロに似たお菓子。02話ではピンク色の3cm角の立方体として出てきた文人から小夜へのサービスとして朝食のデザートについてきた。カフェ・ギモーブの名前の由来にもなっている。
「ギモーブ」とは「薄紅立葵」という花のフランス語名。英語名は「マーシュマロウ」。もともとこの植物の根から採取される汁をゼラチンがわりに使って卵白・砂糖などと混ぜて作られた薬用食品が元になっている。現在では、薄紅立葵の汁の代わりにゼラチンなどを使い、卵白を入れてふんわりとした食感をもたせたものがマシュマロと呼ばれ、卵白を入れずにしっとりと果汁の風味を活かしたものがギモーブと呼ばれているようだが、特に明確な定義はない。
その食感はのの・ねねによればキスの味に似ているらしい。
03話で文人から唯芳にも薦められたが唯芳は厳しい顔つきで「いや…遠慮しとこう」と手を付けなかった。

※以下は独自研究の情報となります。

邪悪な立方体(Evil Cube)こと「ギモーブ」はすべて文人の手作り。本作中での真のレシピは謎である。聞くと夜おしっこにいけなくなるかもしれないので聞かないほうがいいかも。もしネタが割れてギモーブの中身がひどいものだった場合、ギモーブ業界は風評被害を盾にしてプロダクションI.GとCLAMPを告訴していいレベル。

10話の多毛女の「悪食」という言葉から想像すると、恐らく、ギモーブには「古きもの」か「人間」の血肉が混じっていると思われる。

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