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ギモーブ のバックアップ差分(No.6)


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【種別】用語
【登場】02
-02話ではピンク色の3cm角の立方体として出てきたお菓子。文人から小夜へのサービスとして朝食のデザートについてきた。マシュマロに似たお菓子の一種。
-ギモーブは「薄紅立葵」という花のフランス語名である。ちなみに英語名は「マーシュマロウ」。もともと、この植物の根から採取される汁をゼラチンがわりに使って卵白・砂糖などと混ぜて作られた薬用食品が元になっている。 
-現在では、薄紅立葵の汁の代わりにゼラチンなどを使い、卵白を入れてふんわりとした食感をもたせたものがマシュマロと呼ばれ、卵白を入れずにしっとりと果汁の風味を活かしたものがギモーブと呼ばれているようだが、特に明確な定義はない。
-カフェ・ギモーブの名前の由来にもなっている。
-ちなみに、その食感は双子によればキスの味に似ているらしい。

-03話で文人から唯芳にも薦められたが唯芳は手を付けなかった。何か小夜にだけ摂取させたい成分が文人の手で混入されている可能性がある。
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