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古きもの のバックアップソース(No.15)

//古きもの
【種別】用語
【登場】01話

古の時代から存在し、人を喰らうと言い伝えられている存在。その正体や出自は定かではない。 
過去作品(BLOOD+など)では「翼手」と呼ばれていた異形の怪物。
様々なものに取り憑くことにより、その姿を現わすようだ。

本作品世界の中では、小夜だけがそれを狩ることができるらしいが、BLOOD+のように小夜の血で結晶化させて倒すわけではなく、御神刀のみによって倒される。

-(05話) 素手で倒していたので、刀すら不要になってしまっている。また、浮島神社の保管庫の書物を紐解いても、最初に誰がそう名づけたのかは記されていない模様。父の(何らかの意図を伴った)演技の可能性もある。また05話で古文書自体偽物の可能性も出て来ている。
-(07話) 鎧武者の発言により、嘘をつくことに対して反発したり、「恥」という概念を持っていたりと知性や感情を高度なレベルで持っていることが判明した。 
-(08話) 「化け物」と言った時真に対して、「違う、古きもの」と返したように、小夜は呼び名にこだわりをみせている。
-(10話) 行動の基本は何者かに操られているが、自我はある程度保っており「人間を食したい」という欲求は強く持っていることが判明。古文書は偽物であることが暴露された。
-(11話) 筒鳥が「あなたの言う『古きもの』と言っているので、もともとは違う呼び名の違う存在であった可能性もある。
-(12話) 結局彼らに決まった名前は無く、「古きもの」という名称は文人が暫定的につけた名前にすぎないことがわかった。
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**コメント [#c2866ce1]
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