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古きもの のバックアップの現在との差分(No.4)
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- 1 (2011-07-06 (水) 23:16:57)
- 2 (2011-07-11 (月) 01:35:57)
- 3 (2011-07-15 (金) 23:19:33)
- 4 (2011-07-16 (土) 23:52:29)
- 5 (2011-08-15 (月) 07:30:22)
- 6 (2011-09-05 (月) 18:53:13)
- 7 (2011-09-17 (土) 03:16:00)
- 8 (2011-09-23 (金) 20:15:09)
- 9 (2011-09-24 (土) 02:33:28)
- 10 (2011-09-30 (金) 06:01:19)
- 11 (2011-10-01 (土) 06:41:24)
- 12 (2011-10-01 (土) 22:06:12)
- 13 (2011-11-11 (金) 11:44:34)
- 14 (2011-11-12 (土) 00:39:46)
- 15 (2011-11-12 (土) 16:44:19)
- 16 (2011-11-13 (日) 12:57:11)
- 17 (2012-05-06 (日) 12:57:39)
- 18 (2012-05-14 (月) 01:58:36)
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【種別】用語 【登場】01話 -古の時代から存在し、人を喰らうと言い伝えられている存在。その正体や出自は定かではない。 -過去作品(BLOOD+など)では「翼手」と呼ばれていた異形の怪物。 -様々なものに憑くことにより、その姿を現わす。01話では地蔵、02話ではコウモリ男や大きな植物の姿で小夜を襲った。 -本作品世界の中では、小夜だけがそれを狩ることができるらしいが、小夜の血で倒すわけではなく、御神刀によって倒される。 -浮島神社の保管庫の書物を紐解いても、最初に誰がそう名づけたのかは記されていない模様。 -02話までの時点では小夜と戦っているだけで、人里まで出てきて無関係な人間を襲ったり食らったりしている描写は出てきていないので、具体的にどんな目的を持ってどんな行為を行おうとしているのか、本当のところはわからない。 //古きもの 【種別】用語 【登場】01話〜 **コメント [#c2866ce1] #pcomment(,10,below) *概要 [#zbee2f7a] 本作品における敵キャラクター。古の時代から存在し、人を喰らうと言い伝えられている異形の怪物。その正体や出自は定かではない。 小説版では、本体は小さい「肉色の芋虫」で、それが風化した何かに取り憑いて「古きもの」になる、という設定が明かされている。付喪神と同一であることは認めているが、神性は地の文で否定されている。 *一覧 [#z588d314] 作品内やエンドクレジットでは一貫して「古きもの」と呼ばれていましたが、名前がないと放映直後に速報記事が書きづらいので、以下の「通称」は管理人が名前でネタバレしないように配慮しつつ命名しています。公式名称は[[公式サイトの用語辞典『BLOOD-PEDIA』>http://www.blood-c.jp/blpedia/04.html]]またはファンブックで名称が明かされたものを使っています。 話数については、基本的に初めて「本人、あるいは名前」が出てきた話です。ネタバレ度が高いため、該当回を未見の方はご注意ください。 |通称|公式名称|八卦に|人語を|声優|登場話数|h |地蔵|石地蔵|出た|話さない||01話| |カギ手のコウモリ男|蝙蝠型|不明|話さない||02話| |蛇花|[[花]]|出た|話さない||02話| |化物電車|朽ちた電車|出てない|話す|上田燿司|03話| |怪鳥|羽のあるもの|出た|話す|増谷康紀|04話| |シャコの怪物|羽のあるもの配下|出た|話さない||04話| |市女笠の女|市女笠の女|出てない|話す|川澄綾子|05話| |フェアリー風妖魔|妖精|出てない|話さない|岩田安宣|05話| |青い大ムカデ|蜈蚣|出てない|話さない||05話・06話| |影法師|[[影]]|出てない|話す||06話| |鎧武者|鎧武者|出てない|話す|三宅健太|07話| |超多脚蜘蛛|蜘蛛|出てない|話す|滝知史|08話・09話| |多毛女|女型|出てない|話す|佐藤利奈|10話| |「彼」|半面|出てない|話す|長井将孝|11話・12話| |腕角鹿|巨大型|出てない|話さない※||11話・12話| |八頭身ウサギ|量産型|出てない|話さない||12話| |---|[[鵺]]|出てない|話す||小説版| ※文人の指示があるまでは大人しく待機していたので、人の言葉は通じているよう。 *考察 [#hc1168f6] 本作品世界の中では、小夜だけがそれを狩ることができるらしいが、BLOOD+のように小夜の血で結晶化させて倒すわけではなく、御神刀のみによって倒される。 05話では素手で倒していたので、刀すら不要になってしまっている。また、浮島神社の保管庫の書物を紐解いても、最初に誰がそう名づけたのかは記されていない模様。父の(何らかの意図を伴った)演技の可能性もある。また05話で古文書自体偽物の可能性も出て来ている。 07話では、鎧武者の発言により、嘘をつくことに対して反発したり、「恥」という概念を持っていたりと知性や感情を高度なレベルで持っていることが判明した。 08話では「化け物」と言った時真に対して、「違う、古きもの」と返したように、小夜は呼び名にこだわりをみせている。 10話では行動の基本は何者かに操られているが、自我はある程度保っており「人間を食したい」という欲求は強く持っていることが判明。古文書は偽物であることが暴露された。 11話では筒鳥が「あなたの言う『古きもの』と言っているので、もともとは違う呼び名の違う存在であった可能性もある。 12話では結局彼らに決まった名前は無く、「古きもの」という名称は文人が暫定的につけた名前にすぎないことがわかった。 *コメント [#c2866ce1] #pcomment(,20,below)