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更衣小夜 のバックアップ差分(No.91)


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【種別】人名
【フルネーム】更衣小夜(きさらぎ さや)
【CV】水樹奈々
【年齢】高校2年生
【登場】01話〜

本作品の主人公。10等身おさげ眼鏡っ娘。敵である異形の怪物「古きもの」を日本刀でバッサバッサと討伐する可憐な女子高生。
「萌える」要素をすべて少しづつ放り込んで造形されたキャラだが、脚本・演出の不自然さ・微妙さが災いしてか、08話現在まで視聴者の心を掴むに至っていない不幸な主人公。

私立・三荊学園に通う高校2年生の少女。2年B組。育ちの良いやや浮世離れした性格で、その辺を友人につっこまれながらも学生生活を楽しんでいる。
髪型は腰までの長い黒髪を肩の少し上で赤い紐で左右二つに分けた形。フレーム無しの眼鏡をかけている。
浮島神社の娘で巫女。朝の拝礼は欠かさない。
父の唯芳と二人暮らし。父を盲信・偏愛しており、明らかにファザコン気味のところがある。小夜の母は小夜が小学校に上がる前に亡くなっている。
言葉遣いなどは折り目正しいが、父や友人にまで丁寧すぎる話し方なので他人から見ると堅苦し過ぎるように思える。
裏の顔として、父の命を受けて神社に伝わる御神刀にて「古きもの」を倒す。能力の覚醒時には瞳が赤に変わる。
よくコケたり顔を擦りむいたりするドジっ娘属性。
ただし運動神経はめちゃくちゃ良い。バスケでは10m程度のロングシュートも難なく決める。
一人で歩いているときに自分で作詞作曲した調子っぱずれな歌を歌うクセがある。曲はともかく歌詞のセンスは残念な感じ。(→小夜の歌)
料理の仕方を少しづつ文人に習っている。03話現在は卵焼きが作れるようになったようだ。
家にはTVが無く、父子ともにTV番組は見ない生活のようだ。

03話でうぐいす商店の店主が化物電車に入っていくところを止めるでもなく見殺しにした。
小夜はもともと強い憎悪を持ったやっかいな存在だったが、催眠などの何らかの方法で感情を上書きされ、今の性格を得ている可能性がある。(04話ナレーションより)
04話で父が怒っていたのはきっと自分がうまく戦えなくて怪我をしたからだと解釈したり、05話では貫手で敵を倒した血まみれの手を若い娘に差し出したり(本人は助け起こそうとしたつもり)、他人の気持ちが読めない「お電波さん」な部分がある。
06話では眼鏡無し、髪をおろした状態で胸のはだけたパジャマ姿を披露。バストは結構豊かなようだ。(ファンからは眼鏡外して髪下ろしたほうが良いのでは?という疑問が出た。)
08話では(ファン待望?)眼鏡を外し、髪を下ろした(途中からうなじをみせる)入浴姿を披露。なお、07話で負った怪我が半日で癒えてたり、裸を見られるという認識が薄かったり、湯気が立つ中眼鏡なしで普通に視野を得ているなど、やはり常人離れしている。時真や父の心配事を察せない「お電波さん」ぶりに拍車が掛っている一方、誰かと話すごとに記憶に齟齬が生じ始めている。(思い出している?)

ネットでの通称は普通に「小夜」の他、一部では「見殺し」「守る守る詐欺」「残念なおさげ」「頭3個分の髪型」など。
えーと…まあその…なんだ、アレだ。仕方ないんじゃね?

**コメント [#w8d94375]
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