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更衣唯芳 のバックアップソース(No.20)

//更衣唯芳
【種別】人名
【フルネーム】更衣唯芳(きさらぎ ただよし)
【CV】藤原啓治
【年齢】不明
【登場】01話〜

小夜の父親で浮島神社の神主。「吉祥八卦」と呼ばれる占いで、古きものが現れる前兆や場所を知ることができる能力を持つらしい。
兆しがあれば自らが管理する御神刀を小夜に渡してそこへ遣わし、狩るように命じなければならない。 
お務めの合間など、時間のあるときなどは「古きもの」のことを神社の書庫にある文献で調べているらしい。 「小夜の母は小夜が小学校に上がるころ死亡。それからは男手ひとつで娘を育ててきた。」と小夜には伝えてある。
甘い物好きではあるが、対面を保つため娘の小夜の前ではあまり甘味を食べないらしい。「コーヒーはかなり薄いものしか飲めない」と文人に言われている。(03話)
また、しばしば小夜を心配する様子を見せるが小夜本人にはうまく伝わっていない。

※以下はネタバレ情報です。

-(06話) 小夜に対して催眠術を使って強制的に眠らせることができる。また、「光の先を探し当てるか、小夜」という意味深なセリフをつぶやいている。
-(05話・06話) ねね・小夜が神社で襲われたときにはどこにいたか不明。
-(08話) ギモーブに行った後に神社に帰ってきたが、小夜が帰ったときには社殿の中で倒れていた。またそのときに彼の口元に謎の血の跡が。
-(09話) 夜、神社で小夜と時真が話し込んでいるところへ御神刀を持って現れた。刀を持ったままイケメンを諭し始める姿は、さながら箱入り娘を守る頑固親父のようであった。
-(10話) 戦闘の際は小夜に刀を渡したのみで終始手を出さず、存在そのものが無くなったかのような扱いであった。また、その翌朝から家を留守にしている。姿を消す前日には文人からなんらかの準備に誘われていた。
-(12話) 文人によれば、その正体は人間と朱食免(古きもの)の間に生まれた存在。文人によって小夜の血を飲まされたことで自我を失い、助けを求めてきた筒鳥を殺し、記憶を取り戻した小夜と戦うことに。刀を使い小夜を圧倒するが、御神刀を手にした小夜に両腕を切り落とされ敗れる。討たれた後は自我を取り戻し、小夜の腕の中で"父の唯芳"として息を引き取った。

※以下は独自研究の情報となります。

03話で「コーヒーは薄いものしか飲めない」と言われているのは、小夜用の特別なコーヒーを唯芳が飲まないための方便のようだ。
04話のナレーションや07話の鎧武者の話から、彼は小夜の父親なのかどうか疑問が出てきた。
12話 演じた藤原啓治の死亡フラグ(父親役)により決着。

ネットでの通称は「唯芳」「パパ」「(声優の別作品役柄から)ひろし」「神主」など。
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