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//時真慎一郎
【種別】人名
【フルネーム】時真慎一郎(ときざね しんいちろう)
【CV】鈴木達央
【年齢】高校2年生
【登場】01話〜

小夜のクラスメイト。イケメン。
小夜のクラスメイト。イケメン。孤独を好む無口な不良くん。
物語の序盤、小夜に何か言いたそうにしていたが、小夜は全く気づいていなかった。
02話では昼食を食べないことを心配した小夜からお弁当の卵焼きをもらった。その直後、小夜の顔の傷を見て「跡、残らないといいな」とつぶやいた。古きものとの戦いについて何かを知っている…と思われたが08話を見る限りそうでもなかったようです。
04話では犬を追って木から落ちた小夜を滑り込みで身を挺して守ったが、小夜のひざを腹に受けて悶絶しかけていた。(普通あの高さから人の体重を腹で受け止めたら内臓破裂で死にます。)
04話で「笑ったほうが素敵ですね。時真さん」と小夜に言われ照れているところを見ると、まんざらでもなさそう。ついには小夜と二人で昼食を食べる仲に発展したようだ。
「文人が好きだ」という小夜に対していらだちを感じているが、それは嫉妬ではなく、何か隠れた事実を元に言っているようだ。小夜が文人に何らかの形で騙され利用されていると知っている?
05話においても怪談の途中で倒れかけた小夜をものすごい反射神経で滑り込んで助けた。その際「小夜」と呼び捨てにしている。
08話では小夜を抱きしめたり恋愛感情を持っていることを伝えたりしているが、小夜側はやはりあまりピンと来ていない様子。
08話・09話の「古きものによる一大カーニバル」にはなぜか参加されていなかったご様子。いつもの遅刻で難を免れたのか、カーニバルが起きることを事前に知っていたので学校に近づかなかったのかは謎。小夜はもっとそこを問い詰めるべき。演出まじめに仕事しろ(w
09話では、夜中に境内で小夜と話していたところに、刀を持った唯芳がのっそり現れる、という、ある意味修羅場があった。
10話では「このキャラは何かある」「委員長より先に死ぬことは無いだろう」という大方の予想をあっさりうらぎり、浮島神社の境内で古きものにあっさり殺されてしまった。

※以下は独自研究の情報となります。
※以下はネタバレ情報です。

孤独を好む無口な生徒…だけだと単なる根暗だが、イケメンであるが故に評価が180度変わる得な人。
(なお、この作品世界では顔が良いと大して親しくもない相手を呼び捨てにできたり急に抱きしめたりできる。イケメンでない人が現実の世界でやると犯罪になったり明日から口を利いてもらえなくなったりするので重々気をつけるように。)
小夜との急接近っぷりや唐突で奇矯な行動や言動は、設定や話の流れ的にはかなり不自然。しかし、本サイトを始め、いろいろなところで本作のキャラ人気一位をぶっちぎりで総ナメしているところを見ると、どうやら本作品は(ハーレクインとかが好きで、細かい整合性にはあまりこだわらない)女性向けの作りであることがうかがえる。
-(02話) 昼食を食べないことを心配した小夜からお弁当の卵焼きをもらった。その直後、小夜の顔の傷を見て「跡、残らないといいな」とつぶやいた。
-(04話) 犬を追って木から落ちた小夜を滑り込みで身を挺して守ったが、小夜のひざを腹に受けて悶絶しかけていた。この回では「笑ったほうが素敵ですね。時真さん」と小夜に言われて照れている。また、いつの間にか小夜と二人で昼食を食べる仲に発展したようだ。
-(05話) 怪談の途中で倒れかけた小夜を脅威の反射神経で滑り込んで助けた。またその際「小夜」と呼び捨てにしている。
-(08話) 小夜を抱きしめて「好きだ」と伝えたが、恋愛に疎い小夜はあまりピンと来ていない様子。
-(08話・09話) 「古きものによる校内大殺戮」にはなぜか参加していなかった。
-(09話) 夜中に境内で小夜と話していたところに刀を持った小夜父(唯芳)がのっそり現れる、というある意味修羅場があった。
-(10話) 「このキャラはきっと何かある」「委員長より先に死ぬことは無いだろう」というファンの予想を裏切って、浮島神社の境内で古きものにあっさり殺されてしまった。
-(11話) 実は死亡は演技だったため生きており、「メインキャスト」の一人であることが判明。中盤で「古きもの」の血を持って現れた。「実験」への参加の動機は「金」。何かに困って金が必要になっているのか、何かの元手にしたいのかは不明。すぐに終わると思われた実験が長引いていることに苛立ち、筒鳥の計画に乗った。10話までの性格から豹変し、小夜を「化物」呼ばわりした上、周りの人物にも悪態をつき、金への執着を何度も強調した。
-(12話) 「裏切ったキャストは粛清する」という文人のルールに従って、腕角鹿に撲殺され喰われた。

小夜が記憶を上書きされている可能性があるが、そうだった場合、過去に恋人同士だった可能性がある。
小説版のネタバレになるが、演技ではあるもののあれだけ小夜に対してアピールを行っていたのに小夜にはなんとも思われていなかったようである。

殺されたはずのののとねねが10話終盤で生きていることがわかったため、犠牲者たちの「死」自体が現実なのか演技なのかあいまいになった。
※以下は主に放映当時の独自研究情報となります。ネタバレ後にも更新されていない場合がありますので参考程度にお読みください。

ネットでの通称は「無口君」「イケメン」など。ただし最近はそう無口でもない。
ネットでの通称は「無口君」「無口イケメン」など。ただし最近はそう無口でもない。
11話以降は「時金君」「かァね」と呼ばれる。

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