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七原文人 のバックアップソース(No.20)

//七原文人
【種別】人名
【フルネーム】七原文人(ななはら ふみと)
【CV】野島健児
【年齢】不明
【登場】01話〜

浮島神社の前にある「この街唯一のカフェ」[[ギモーブ>カフェ・ギモーブ]]」のマスター。爽やかイケメン。料理・菓子作りの腕は確かである。
おっとりした優しい性格で、兄のいない小夜にとっては良き相談相手となっている。
年齢は離れているが、唯芳とは同じ高校を出ており、昔からの友人でもあるらしい。

平日の小夜は、毎日彼の喫茶店で朝食を食べている。また、彼は小夜の昼の弁当も毎日作って持たせているようだ。
公式サイトの説明によれば、ときどき料理を作って神社に差入れに行くこともあるようだ。また、気が向いたときには小夜に料理の仕方を教えることもある。
小夜が何かのショックで倒れたときは、すぐにコーヒーとギモーブを持って駆けつける、「お兄さんは心配性」。

※以下はネタバレ情報です。

-(01話) 意味深な説明ナレーションを担当している。
-(09話) 戦闘後に気絶した小夜に、コーヒーとギモーブを差し入れに来た。
-(10話) 戦闘後に気絶した小夜に、コーヒーとギモーブを差し入れに来た。終盤唯芳を連れて何かの「準備」に出かけている。翌朝、腕に包帯を巻いていた。
-(11話) 小夜の記憶が戻りそうになると、投薬や催眠で元の状態に戻していたことを筒鳥に暴露される。筒鳥からは「アイツ」呼ばわりされている。仲は良くないらしい。11話終盤に実験の黒幕として登場。
-(12話) 真相を語ると反旗を翻した時真、のの、ねね、筒鳥を粛清。さらに唯芳を使って小夜に実験の続きを仕掛ける。失敗を見届けた後は古きものを町に放って小夜を足止めしながら、血に染まる人々(エキストラ)を横目に浮島地区を後にしようとする。ヘリで飛び発つ際、跳躍して追いついてきた小夜に銃弾を浴びせ、優花とともにいずこかへ去った。

※以下は独自研究の情報となります。

小夜に追いかけられたいが故に小夜の一番嫌うことをしてしまう「幼稚園の男の子」のようなメンタリティの変態紳士。
真の正体は最後まで不明だったが、政府中枢にまで影響力を持つ、かなりの有力者のようである。大口径の銃を軽々と扱うところ、腕の怪我もすぐ治るところなどから「彼も人外の物では」という説が根強くある。
小説版では「七原グループ」の名も出ているようなので、彼は本名を名乗っている可能性が高い。
ネットでの通称は「マスター」「ギモマス(ギモーブのマスター)」など。
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