Top/ガリレオ温度計

ガリレオ温度計 の変更点


【種別】用語
【登場】01話

01話冒頭から意味ありげに登場している、古いタイプの温度計。
ガラス製のシリンダーの中に入れられたオイルが温度によって膨張することで、その中にアルコールなどの入った硝子球が浮き沈みするというもの。硝子球にはそれぞれ比重が異なるようにアルコールが入れられ、オイルの熱膨張による体積変化で上下動するようになっている。
通常は赤・青・黄などのカラフルな硝子球が入っているが、本作では赤一色になっている。作品中では、「血」や「赤血球」や「DNA」や「不吉なもの」を隠喩しているようだ。

※以下はネタバレ情報です。

-(11話) ガラス球の中身は小夜の血であることが判明した。
-(12話) ガラス球の下には「鈴」がつけられていた。小夜の血のにおいをつけることで護符としての役割を果たすようだ。
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