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ギモーブ の変更点


//ギモーブ
【種別】用語
【登場】02話

マシュマロに似たお菓子。
マシュマロに似たお菓子。生マシュマロとも呼ばれる。
「ギモーブ」とは「薄紅立葵」という花のフランス語名。英語名は「マーシュマロウ」。もともとこの植物の根から採取される汁をゼラチンがわりに使って卵白・砂糖などと混ぜて作られた薬用食品が元になっている。現在では、薄紅立葵の汁の代わりにゼラチンなどを使い、卵白を入れてふんわりとした食感をもたせたものがマシュマロと呼ばれ、卵白を入れずにしっとりと果汁の風味を活かしたものがギモーブと呼ばれているようだが、特に明確な定義はない。
コンビニ等で買える生ラムネなどの菓子にも食感は似ている。

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※以下はネタバレ情報です。

-(02話) TV版『BLOOD-C』ではピンク色の3cm角の立方体として出てきた。文人から小夜へのサービスとして朝食のデザートについてきた。カフェ・ギモーブの名前の由来にもなっている。その食感はのの・ねねによればキスの味に似ているらしい。出てくるたびにサイズがどんどん大きくなっている。これは伏線ではなく、スタッフにも正確なサイズが把握できていなかったようだ。
-(03話) 文人から唯芳にも薦められたが唯芳は厳しい顔つきで「いや…遠慮しとこう」と手を付けなかった。
-(12話) 文人の口から「古きものの血」が使われていることが語られた。そして食感は「人間の内臓」に似ているとのこと。

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