劇場版BLOOD-C The Last Dark の変更点

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*STORY [#b5b4b751]
201x年冬。東京都では青少年保護条例によって未成年の夜間外出やネットの利用は規制され、若者たちは自由を求めて水面下での戦いを続けていた。そのひとつにサーラットというチームがあった。
彼らは、政財界に大きな影響力を持ち、事実上この東京を支配している「セブンスヘブン日本支部会長・七原文人」に戦いを挑もうとしていた。ネットを武器に文人に関する情報を集める中、文人の背後にある秘密組織『塔』が人間を使った実験を行なっているという情報をつかむ。
彼らは、政財界に大きな影響力を持ち、事実上この東京を支配している「セブンスヘブン日本支部長・七原文人」に戦いを挑もうとしていた。ネットを武器に文人に関する情報を集める中、文人の背後にある秘密組織『塔』が人間を使った実験を行なっているという情報をつかむ。

『塔』の真相を暴くためサーラットのメンバーが地下鉄に網を張っている時、突如として現れた異形のモノが乗客を襲う。
『塔』の真相を暴くためサーラットのメンバーが地下鉄に網を張っていた時、突如として異形のモノが現れ乗客を襲う。
その危機に現れたのは日本刀を手に「古きもの」と戦う少女・小夜だった。
浮島地区で行われた忌まわしき事件によって、全てを失った小夜。文人と『塔』は〈古きもの〉を使いなにを「実験」しようとしているのか。そして小夜は文人への復讐を遂げられるのか。
浮島地区で行われた忌まわしき事件によって、全てを失った小夜。文人と『塔』は「古きもの」を使い、何を「実験」しようとしているのか。そして、小夜は文人への復讐を遂げられるのか。
今、最後の戦いが始まる………。

*劇場版についてわかっているいくつかの事柄 [#g52d0344]
【劇場版公式】http://blood-c-movie.jp/index.html
【劇場版告知】http://www.blood-c.jp/theater/index.html

-正式タイトルが『劇場版BLOOD-C The Last Dark』に決定。
-公開は2012年6月2日に決定。
-監督はI.Gのスタッフ、塩谷直義氏(『BLOOD+』3期OPの監督、TV版『BLOOD-C』ではコンセプトデザインを担当)。
-シナリオは大川七瀬、藤咲淳一の両氏が続投。
-キャラ原案は引き続きCLAMPが担当。
-キャラクターデザインは黄瀬和哉氏が続投。デザインテイストはTV版から若干変更される模様。小夜はTVよりややふっくらし、リアル志向で凛々しい感じになっています。
-映画配給会社は松竹。
-劇場版はTV版の続きになる。小夜の左目は完治している。服装は普通のセーラー服の冬服。舞台は東京、季節は冬である。
-キャッチコピーは
--劇場版告知動画：「東京が復讐の血で染まる」「勝者には褒美を、敗者には罰を」「禁断の血、解禁」
--予告編動画：「今世紀最大の衝撃作、解禁」「復讐の血が、覚醒する」
-製作スタッフ・チームは監督含めTV版とは違うことはTV版放映前の時点で確定。
-担当声優は水樹奈々（主題歌も担当）、野島健児、浅野真澄、福山潤の４名がそのまま続投、その他新キャラクターの登場も確定している。

*コメント [#c2866ce1]
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