Top/最終話展開予測(12話放送までの期間限定)

最終話展開予測(12話放送までの期間限定) の変更点


【種別】考察

12話(最終話)予告の各シーン解説

小夜、人を作るのは、何だと思う? 人は「それ」に生まれるのか。それとも「それ」になっていくのか……。

・例の部屋 … 小夜を拘束していたのはやはり文人。小夜は採血されている。途中で赤い目に変化し恨むような表情を見せる。暴れ出そうとしているのだろう。
・(誰かの)心臓に何かが刺さっているよう。心臓は動いている。おそらく小夜だが。
・筒鳥が唯芳に何かを迫っている様子。→ この時の唯芳が普通(人間)なので腕角鹿との同一説はなさそう。ただ同じ部屋で小夜と対峙する際に(「彼」に)変形する可能性はある。(本殿内)
・逸樹
・優花(ここだけは夕暮れ=腕角鹿との戦闘後)小夜と何ものかの戦闘後? 優花は最後まで生き残る? とすれば、[[05話のセリフ>言ってよ、なんでも、隠さないで…そのために居るんだから]]の考察は正解なのか…?
・ねね・ののが怖がっている様子 → 古きものに食べられて殺されそう...
・誰かが腕角鹿に喰われている → 制服のスボンの裾が見えるので時真の可能性大。逸樹の可能性も否定はできない。
・信号?に緑色で黒縁の丸いものが付いている(監視カメラ?)
・腕角鹿が何かを鷲掴みにしている。
・筒鳥がはっとなる。→ 古きものに殺られたのだろうか…?
・小夜が横断歩道の途中で立ち止まっている様子
・拘束されている小夜が暴れ出している模様。
・時真
・腕角鹿が屋根を突き破って倒れる。(本殿・拝殿の渡り廊下?)小夜にでもやられたのだろう。腕角鹿の口に女性(のの?ねね?優花?筒鳥?)の脚が。
・小夜が刃をかわして(避(よ)けて)いる。
・部屋の窓、ガリレオ温度計
・傷だらけの手に刀 → 刀の形からして小夜なのは確実。光っている手からそれが伝わり光を帯びていく御神刀。
・文人の顔(ごく普通)
・小夜が誰か(おそらく唯芳)と剣を交えているよう。(本殿内?外は夕暮れのようにも見える)相手の剣は鍔(つば)(?)が赤色で少し大きめ。戦闘中に小夜は胸あたりを斬られ血が噴き出し、襟の鎖が飛び散る。(ただ小夜の体質からして死ぬことはなさそう。)
・小夜覚醒(多毛女を真っ二つにした時の赤い目に変化)→ 相手(唯芳)を殺すのかも…。
・BLOOD-C 第十二話「わすれじの」

★予告の映像が流れた順に配列しています。


(※以下は独自の研究による情報となります。)

「僕をどうするっていうのかな…?」by文人


【展開予想1】
11話における筒鳥… 百人一首(各話のタイトルもそうであることから実はこれらも関係する?)の研究をしていたが、そこで化物の存在を知覚して文献でいろいろ調べていたが学界で失笑されたので本物を世間に晒して見返してやりたい。その本物が小夜、生きた証拠。小夜には大量の古きものの血を飲ませるが、なかなか覚醒しない。「まだなの?」と苛立っていた。
→ 予測: 文人を「アイツ」呼ばわりし、「アイツを何とかしたい」と思っていることから、文人が学界(学会)のトップか何かかもしれない。或いは前述した通り、唯芳に迫るシーンが見られたことから唯芳もその一人かも。


【展開予想2】
突然の古きもの(腕角鹿)の登場に逃げ出す時真と求衛姉妹。彼らにとっては想定外のようだったが、そこに平然と待ち伏せていたのは優花と逸樹。やはりこの二人は監視側のよう。腕角鹿の登場を知っていたとなれば殺されることはなさそう。逸樹は筒鳥の行動を非難したことから以下のようにサイドが分かれるものと思われる。

A:筒鳥、時真、ねね・のの ←―監視―― B:逸樹・優花 ----?---- C:文人 ---?→ 唯芳

・Aはメインキャストではあるものの、実際はほとんど聞かされていない、ただの参加者に過ぎない。「エキストラ」の中で特別扱いを受けていただけであり、最期は腕角鹿に喰われてお終いだろう。
・Bは監視役。逸樹の発言からGPSやカメラを何台も使って厳重な監視体制を整えているよう。腕角鹿の登場は既知情報であり、殺されることはないと思われる。逸樹が小夜のことを気にかけていたのも何かあってのことなのか…?
・BとCの関係はいまいちつかめない。同士かもしれないし、やはり対立関係にあるのかもしれないし…C側がBに何か仕掛けてくる可能性もある。
・C… そもそも「がっかい」が「学界」なのか「学会」なのかは曖昧だが、筒鳥と同じ業界の人間で彼女と対立しているのだとすれば文人はそのトップに位置する者、ギモーブのマスターではなくこちらが本業の可能性がある。(音無)小夜をめぐって対立していた可能性もある。


【展開予想3】
音無小夜を捕えて何がしたいのか?

☆捕えたのは文人。「人の形をしていて人でないもの、米軍や日本政府が隠すのにも頷けるほどの強者」として予てより噂で聞いていたよう。

A 文人: 知りたいのは「強さの秘密」。簡単に言えば、元々の素質によるものなのか生きてきた過程によるものなのか、どちらなのかを知りたいようだ。そして、「人をつくる」の「人」とは01話のナレーションで述べられたように「人格・性質」のことで別に「人(の形)」のことではない。小夜に対し、拘束して暴れ出すのを阻止したり、偽りの記憶を上書きしたりしていることから、本来の姿に戻ってしまっては不都合であるよう。にも拘わらず、造反行為をした筒鳥に対し、最後の切り札を切ることに。腕角鹿に喰い殺させ、対立候補を排除したとみてとれる。

B 筒鳥: 百人一首の研究をしていたが、そこで化物および朱食免の存在を知覚して文献でいろいろ調べていたが学界で失笑されたので小夜を利用して世間に晒して見返してやりたい。見返してやりたい人物が文人なのだとすれば、予てより学界内で対立していたととれる。事がばれてもいいから一刻も早く実験から解放されたげな様子からも実験の目的(文人の思惑)とは違った意見を持っているよう。こちらは本来の小夜に戻ってもらいたいのに、いつも文人に邪魔されてしまう。しかし、登場した腕角鹿に喰い殺されてしまうこととなる。だが、重要なのは死ぬ前に唯芳に何かを迫るシーンがあったことである。一体この行動はどのタイミングで、何の目的でなされたのだろうか…?



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