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網埜優花 の変更点


//網埜優花
【種別】人名・人名(劇場版)
【フルネーム】網埜優花(あみの ゆうか)
【CV】浅野真澄
【年齢】高校2年生(→ ※実年齢:28歳)
【登場】01話〜

小夜のクラスメイト。長身で巨乳でスタイルが良い。
あなたほんとに同い年?という色っぽいフェロモンをかもし出している。
見た目は派手で、制服もネクタイをせずに着崩しているが、実際にはそこそこまじめ。
姐御肌で面倒見の良い性格。小夜のことをいつも気にかけているようで、学校ではよく側にいる。
小夜の世間ずれしたところや、小夜にじゃれつくのの・ねねの行動によくツッコミをいれるため、このやり取りを逸樹から「コント」と評されることもある。 
OP映像では何かを企んでいるかのような笑みを見せている。
クラスの中では最初はそれなりに存在感があったが、回を追うごとに空気キャラ化していった。

※以下はネタバレ情報です。

-(03話) 甘いものは苦手のようだが、カフェ・ギモーブのケーキは彼女の口も合ったようだ。
-(05話) 小夜に「言ってよ、なんでも、隠さないで…そのために居るんだから」と何か含みのある表情で言っていた。
-(08話) ねね・ののが行方不明になった後も、あまり心配している様子も無く、単に少し暗い程度だったので、ねね・のの役の声優に優花役の声優が「BLOOD-R」で「普通仲が良かったクラスメートが失踪したら、もっと何かあるよねー!」と突っ込まれる一幕もあった。
-(09話) 校内の大虐殺時には屋上に逃げたが、健闘むなしく犠牲になった。
-(11話) 実は09話での死亡は「演技」であり、「メインキャスト」の一人であることが判明。暴走を始めたメインキャストメンバーを諌める役どころで再登場した。茶番劇中とは違って言葉遣いが丁寧な口調になっていた。
-(12話) 事実上の文人の腹心。裏切らなかったためメインキャストで唯一最後まで生き残り、文人と共にヘリで浮島地区を去った。参加の報酬は「政治家(都知事)になること」であり、その際、実年齢は高校生よりかなり上であることを示唆していた。また目の前での惨殺劇にも全く表情を変えず、「エキストラは使い捨てても支障はない」と言い捨てるなど本性の冷血ぶりも明らかになった。
-(特典ドラマCD「なつのよは」)香奈子の学会での立場を知っていたり、逸樹を「ただ者でない」と看破する等、情報に通じ人を見る目がある冷静・合理的な判断力の持ち主、という一面が強調されている。

※以下は主に放映当時の独自研究情報となります。ネタバレ後にも更新されていない場合がありますので参考程度にお読みください。

ネットでの通称は「姉御」「色黒」「パイオツ」「BLOOD+の小夜に似た女」など。
都知事を目指しているということで「三十路説」が出ているが、まだこれから政治家になろうとしているところなので、二十代前半でも充分つじつまは合う。なお、現実世界においての公職選挙法では知事の被選挙権は満30歳からであるが、本作の世界がそれに準じているかどうかは不明である。(結果は後述)
また普通に選挙に出る以前に文人の権力をわざわざ使おうとした理由は不明であるが、上記の非人道的な感性の持ち主である事と他のメインキャスト達の状況も考えると、まともに当選することが無理な事情が何かあったと思われる。

メインキャストで唯一、物語終了時の生き残りとなった。2012年1月時点の[[塩谷監督のインタビュー>http://blood-c-movie.jp/interview.html]]では、「映画版で小夜のことを知っているのは文人一人だけ」という発言があったものの、劇場版にも登場することが公式HPでも明らかにされている。ここでの人名が同じく「網埜優花」であることからどうやら偽名ではなかったようだ。また、実年齢は28歳と三十路ではなかった(思っていたより若い?)。前述のように、知事立候補についてはまだ「目指している」だけなのかもしれない。
なお、劇場版中の電光掲示板のニュースによると、全経研の所長を勤め、文人の後にセブンスヘブンの日本代表となった網埜光晴という人物の養女であるらしい。

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