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ディーヴァのバックアップ(No.74)

【種別】用語/人名
【CV】矢島晶子(リクと二役)
【年齢】172歳(外見は16歳、※2005年当時)
【登場】(名前)06話～ (本人)24話～49話

小夜の双子の妹。翼手の女王。天真爛漫で暴力的な少女。
シュヴァリエ5兄弟を従えている。
小夜は瞳が赤くなるが、対照的に瞳は青。
歌を歌うのが上手いことから、ディーヴァの呼び名がついた。後半、オペラハウスでデビューすることになるが、歌声にはデルタ67で翼手因子を埋め込まれた人間を翼手化させる力があった。
- 「デルタ67の原料」。翼手の女王蜂的な存在と考えられる。
- ディーヴァやそのシュヴァリエたちの周りに咲くバラは、何らかの影響を受けて青くなるものと思われる。(→青いバラ)
- シュヴァリエと同様に驚異的な身体能力を持つ。にもかかわらず過去に大人しく塔の中に閉じ込められていたのは、おそらく血を与えられていなかったためであろう。

05話でヤンバルの自然環境保護センターのPCをハックしたデヴィッドが「ここにはいないか…」とつぶやいた対象。
08話にて、小夜がベトナムの全寮制女学校「リセ・ドゥ・サンクフレシュ」の地下でコンテナを発見する。ディーヴァに関連するのでは、という推測があり、12話で、中にディーヴァが眠っていることが発覚。後に15話でコンテナはジェイムズの空母の中に移送された。
「ディーヴァは奔放で美しい少女だった」と研究者テッドが回想している。(18話)
ディーヴァは小夜の血を分けた妹と判明。（19話）
小夜とディーヴァは、ジョエル(初代)の動物園での研究の成果と判明。(23話)
ジョエル(初代)によって「動物園」の塔の中に幽閉されていたが、1883年に、事情を知らない小夜の手によって外に出され、屋敷の人間全員を惨殺して火を放った(ボルドーの日曜日)。また、ディーヴァの血は小夜を殺すことができることが判明。(24話)
名前を持っていなかったので、「歌姫」を意味する「ディーヴァ」という名前を小夜にもらった。また、ジョエルの日記によると、アイスランドで発見された妊娠した母親ミイラ?から生まれた双子の片割れがディーヴァ、もう片方は小夜。（30話）
31話にて赤い盾本部をカールと共に襲撃。リクを手篭めにしたあと、自らの血を飲ませて殺した。32話にて子種をもらったような描写があり、再登場時には懐妊中か出産後かが予想された。後に41話でジュリアの診察によって懐妊が判明。
初めて自分の眷属ではないシュヴァリエを殺し、その快感に浸る。(32話)
ロンドンのオペラハウスでコンサートを開くようだ。しかし、TVのCMに映し出された彼女は、ショートカットでどこかリクの面影を宿している。(34話)
リクの姿に擬態することが可能になった。リク形態、ディーヴァ形態を自由に使い分けられる。(36話)
「この子達」と言っているので、お腹の中には双子がいる可能性が高い。(45話)
アンシェルの帝王切開により無事出産。2つの繭を籠に入れていた。また、突然切りかかってきたソロモンを返り討ちにし、頭をグリグリ…。(46話)
49話で遂に小夜と最終決戦。一時は相討ちになったかと思いきや、自分は子供を出産していた為、血の力を失っており、（本人はこのことを知らなかった）小夜を殺せなかった。だが、自分は結晶化してしまい、その後2つの繭に手を伸ばしつつ死んだ。

【Q&A】
Q.ディーヴァはお姉さんの小夜を本当に殺したいと思ってるのか？
A.ディーヴァは出来れば小夜と仲良くしたいと思ってるはず。しかし、小夜が向かってくるから、ディーヴァも本気で受けてたつ。

Q.小夜とディーヴァ、どちらが強い？
A.人間世界のあらゆる制約から解き放たれているディーヴァの方が、野生的強さがある。多くのしがらみに悩む小夜より実力を発揮しやすいはず。

【変身履歴】
1918年頃、ロシア第4皇女アナスタシアに擬態。
1945年頃、ヒトラーの愛人エヴァ・ブラウンに擬態。(→ベルヒテスガーデン)

【元ネタ】
ディーヴァ(Diva)…本来はラテン語で「歌姫」もしくは「女神」、また「神」「悪魔」を意味する。

【関連URL】
キャラ公式設定

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※ディーヴァの歌『Diva』が収録

コメント †

歌姫で女神で…神は微妙だけど悪魔か・・・ピッタリだな。 -- 2006-08-24 (木) 17:15:07
本当に小夜と仲良くしたいと思っているの？笑 -- 2006-08-25 (金) 17:34:03
シュヴァリエが死んでもどうでもいいみたいな反応だから案外シュヴァリエに対してはどうでもいいみたいな感じなんだろうな -- 2006-09-04 (月) 12:51:16
ディーヴァ…子供と幸せに暮らしたかったよな…漫画版では和解ENDキボン -- 2006-09-16 (土) 18:53:30
小夜との口論の内容はディーヴァの方が正しかったと思う。 -- 2006-09-16 (土) 19:07:04
最後に小夜に「（崩れた腕を）くっついてよ！」とか言ってもらえて家族扱いしてもらえただけでも報われたのかな。 -- 2006-09-16 (土) 19:19:50
結局子供が出来た時点で、血の力きえたんでしょ？？だったらカイはどうやってもDivaのシュバリエになれないんじゃない?? -- 2006-09-16 (土) 23:40:46
知らなかったからカイをシュヴァリエにしようとしたし、ネイサンも本腰入れてとめようとしたりしなかったのでは？ -- 2006-09-16 (土) 23:56:35
49話放送分からまとめると【小夜 ≒ ディーヴァ >>>> ソロモン】って強さの図式がｗ　小夜って眠りの前で弱ってるハズ。。。　その都度大人の都合でキャラの強さが激変するらしい -- 2006-09-17 (日) 13:53:13
小夜＝死んでもいい、ディーヴァ＝生きることに執着、の差が、相撃ちという結果を生んだのではないかと。 -- 2006-09-17 (日) 19:51:17
家族が欲しかったんだね。だからシュヴァリエもいっぱい・・・・ -- 2006-09-18 (月) 10:35:07
ディーヴァが可哀想だと思うのは私だけ？小夜はどうしてディーヴァを妹として見ないで敵としてみたのかな？ -- 美々? 2006-09-20 (水) 19:10:45
↑　お歌歌ってもらうつもりで出したのに、自分のお屋敷燃やされてお父様も食われちゃったからじゃ。 -- 2006-09-20 (水) 19:44:23
なるほど。 -- 2006-11-13 (月) 19:43:37
４９話の「二人の女王」の小夜が「くっついてよ！！！！」っていう所でディーヴァがいう｢姉さま・・・」って言葉が忘れられない・・・。 -- 2006-12-06 (水) 18:31:30
ディーヴァが自分の双子の子供を見る時の目は、慈愛に満ちていたように見える。49話で相討ちと思わせておいてディーヴァだけ死んだのが凄く可哀想でならないですね… -- 2006-12-10 (日) 08:46:14
子供を生めば女王の力を失うっていうのは相手を結晶化させる血の能力を失うことで弱くなるのとは別の期が -- 2006-12-10 (日) 16:47:26
双子と幸せいっぱいのディーヴァのカットがでた瞬間涙が・・・ -- 2006-12-12 (火) 13:15:06
小夜を生かすために殺された・・・。それだけ。 -- 2006-12-13 (水) 11:56:39
ディーバの死が前提にあって小夜の「殺してね」の約束の意味があるからね。 -- 2006-12-14 (木) 22:48:14
ソロモンを半殺しにしたのに、あんなに弱い小夜と相打ちになるなんておかしかった。無理やりって感じがする。 -- 2006-12-16 (土) 21:28:24
あれはディーバが弱い小夜に合わせて慣れない剣で戦ってくれたからだよ。いつでも出刃側は手抜きしてくれたから。 -- 2006-12-18 (月) 19:00:33
いっそ素手で・・・ -- 2006-12-19 (火) 10:56:57
素手ではわざとらし過ぎる・・・いやそのほうがこの作品らしかったかも。 -- 2006-12-20 (水) 18:52:13

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