Top/もうそろそろ終わりにしましょう…こんな茶番劇は
もうそろそろ終わりにしましょう…こんな茶番劇は
全てのからくりを語り始めた筒鳥が、小夜に向けて言ったセリフ。
全ての視聴者が大きくウンウンと肯いた。もしくは「あーあーついに登場人物自ら茶番っていっちゃったよ」
登場人物に「茶番」と語らせて良いのは「茶番」という言葉が洒落になるぐらい物語自体が面白い場合に限る。馬鹿な人間が「私は馬鹿ですから」と言っても、謙遜にならないのと似ている。
本作の場合は「茶番」がそのまま作品そのものの評価に当てはまってしまうので、洒落にも何にもならず、ただただ寒い感じ。どうしてこうなった?
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