アンサイクロペディア用ネタ
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BLOOD-C †
「しゃれの通じる世の中になりますように」
〜 BLOOD-C について、水島監督
「クズだね」
〜 メインキャスト について、水樹奈々
「わりと、ないです」
〜 藤咲脚本 について、大川七瀬
『BLOOD-C』は、CLAMP原作のB級スプラッタアニメ。通称は「血C」または「茶番」だが、茶番と呼ぶと監督が怒るのでよいこのみんなは血Cと呼ぼう。
もともとは『xxxHOLiC』シリーズの第3期『xxxHOLiC◆狗』として製作される予定だった。企画当初は四月一日君尋犬(わたぬききみひろけん)が『ミセ』の店主として犬たちの願いを叶えるというハートフルストーリーだったが、途中でProduction I.G上層部の「パチンコが儲かったのでそろそろBLOODシリーズを復活させたい」という企画と合体し、現在の形になった。
TV版はBPOに抗議が殺到するほどの出来だったが、そもそもロンドンハーツやめちゃイケに代表されるように「BPOに槍玉に挙げられるのは面白い番組」と相場が決まっているので、その点を鑑みてもこの作品の面白さは保障されていると言えよう。
ちなみに映画版は文化庁推薦作品として国庫から多額の補助金も出ている。国家によって面白さが正式に認められており、海外に出しても全く恥ずかしくない作品と言えよう。
製作秘話 †
脚本の大川の頭の中にはおおよそのCHABANの考えはあったようだが、企画当初から設定周りなどで藤咲と大川が衝突し藤咲が放棄、まとまった脚本無しで撮影に挑んだため、監督の水島本人ですら製作中のインタビューで 「この映画の全体がどの様に明らかになるのかは私にも分からない」 というような事を述べている。
撮影中は藤咲が毎朝各役者に数ページの書きたての台本を渡していた。
主演の水樹奈々はギモーブが食べられなくなった。
コメント †
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