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石地蔵
最初に登場した「古きもの」。湖に浮かんだ身長2〜3mの大きな地蔵。
※以下はネタバレ情報です。
途中で変化して、カマキリのような両手を持った第二形態に変化した。
下半身は無いが湖面の上をすべるように素早く移動し、その表面の堅さで小夜を苦しめた。全身が堅かったが、体を延ばす変形をするとそこが柔くなるようで、それに気づいた小夜に首を貫かれ絶命。
(裏話)水島監督が、周囲の反対を押し切って「地蔵」を最初の敵キャラに持ってきたとのこと。(BLOOD-R第3回より)
(小説版)地蔵形態でも捕食のために口が開く描写がある。
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