ガルダ
【種別】メカ
【正式名称】ゼーガペイン・ガルダ
【綴り】ZegaPain Garuda
ゼーガペイン・ガルダ †
標準装備
偵察・隠密行動に重点を置かれた機体で光装甲の色は青系のバイオレット
他機種に比べ情報処理系が充実しており、戦場における臨時指令機としての運用が可能
また、省QLが図られ、偵察行動時の活動時間はアルティールよりも長い
ガンナーとしてルーシェン、ウィザードとしてメイウー、メイイェンが搭乗した
20話の回想でガンナーとしてクロシオ、ウィザードとしてイリエが搭乗し同型の2機と編隊を組んでいた事から考えると、本機がゼーガペインの原型なのかもしれない
06話でコブラルとの戦闘中に動きを封じられ、敵の狙いがゼーガペインのデータを奪うことだと気づいたルーシェンがバニッシュメントモードを起動し、自爆した
ガルダ(Garuda)はインド神話に登場する神鳥。インド神話では蛇神ナーガ族とは敵対関係にある
ゼーガペイン・ガルダ(2)
【登場】07話〜
06話で失われたガルダの同型機で光装甲の色は赤系のバイオレット
各所にチューニングが施されことで性能が向上している他、ペルシダーモードを搭載し光学・電子如何に関わらず圧倒的な欺瞞性能を得た
15話ではアンチゼーガに対し分身による撹乱や、ホロニックランサーをムチ状にしての攻撃を披露した
ゼーガペイン・ガルダ・ゼロ(ゼーガペイン・ジャターユ)
【登場】21話〜
セレブラントがゼーガペインの運用を開始した頃から存在している初期型で、Y字のスリット全体がセンサーとなっているところが通常のガルダと異なる(通常型はY字スリットの中にツインアイを持つ)
ガルダタイプの始祖と思われ、光装甲の色は濃いスカイブルー
初登場が回想シーンであったため『かつて運用されていた旧型』と思われていたが、オケアノスやドヴァールカー以外の母艦では未だ現役である
クロシオとイリエが現役パイロットとして活躍していた頃は、ランサーではなくランチャーを装備していた
詳細は不明だが、現在でも一線で活躍していることから性能はガルダに準じると思われる
かつてはルーシェンもこの機体を愛機としていた。
ロボット魂で青ガルダが出た際、この機体の換装頭パーツが付属しており
「ガルダゼロ」という名称表記だったが、後にADPにて「ジャターユ」という名称が与えられた。
ジャターユ(Jatāyu)はインドの叙事詩『ラーマーヤナ』に登場する鳥の王で、
イカロスのように太陽に近づきすぎて燃え尽きてしまったという不吉な逸話を持っている。
コメント †
- ゼーガの中で1番好き!!!だってルーシェンが乗ってるんだもん! -- リトル? 2006-12-03 (日) 13:35:23
- XORのOPムービーに出てくるゼーガ達はこれ(ガルダ・ゼロ)なのか? -- 2007-04-09 (月) 21:11:24
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