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小夜の見る光

【種別】用語考察
【登場】01話

小夜が瞑想中や日常生活の中で、記憶の中にときどき現れる光。
闇の中、あいまいな形をした光が過るというイメージで表現されている。
これの形がはっきりつかめると、「お努め」の役に立つと、小夜は思い込んでいるが、唯芳は憂慮しているようだ。

※以下はネタバレ情報です。

  • (01話) 形がよくわからないが、もう少しで掴めそうなものであるという扱いだった。
  • (04話) だんだん形状がはっきりしてきて「刀(御神刀?)」の形に見えたようだ。また、その刀の光は何か血の出るものをイメージの中で切り裂いていた。
  • (07話) 古きものを倒した直後にこの光を見た小夜は、その古きものの血を啜ろうとしていた。
  • (12話) 結局は記憶が戻りそうになると見える、単なるイメージのようだ。刀の形であるのは、昔に刀を持って戦っていたから?

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