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全体QA

Q. 物語の舞台のモデルはどこ?
A. 03話で「中諏訪」という架空の駅名が出てきます。上諏訪・下諏訪という地名がある長野県がモデルの可能性が高いです。湖は諏訪湖であると小説版で明記されてます。

Q. 物語の時代、季節は?
A. 服装・背景から夏であることがわかります。11話で「夏から」話が始まったことが明言されました。時代は不明ですが、恐らくは現代(2011年)ではないでしょうか。

Q. 画面の視点がどの話でも大体似通ってますが、監視カメラ設定ですか?
A. 01話の段階でネット上では「小夜を監視している定置カメラからの映像である」という指摘がすでにされていました。また、07話では血しぶきを浴びてカメラ表面に血が飛び散っている描写があります。11話である登場人物から「町の各所に監視カメラが仕掛けられている」という発言がされました。

Q. 過疎の山村である浮島地区にあんな立派な高校があるのはおかしいのでは?
A. 監督自身も「微妙な違和感を演出していく」と放映前のインタビューで語っています。ネット上では、01話から「村自体が何かの実験場・箱庭である」「この世界は小夜の見ている夢である」「誰か強力な能力を持った人物や組織が作った仮想現実である」などの説が出ていました。11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 浮島地区には交通機関は無いの?車が走っていませんが?
A. 01話の段階でネット上では「この街は外界と途絶されている可能性が高い」という指摘がされていました。廃車はさりげなく出てきましたが、走っている車は見当たりませんでした。動力のある乗り物は巡査のミニバイクくらいでしょうか?また化物電車はすでに廃線になっている線路上に現れただけのようです。11話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 全体的に「古きもの」の小夜への攻撃って殺すつもりなしの手加減攻撃っぽくない?
A. 12話のある登場人物の話で真相が明らかになります。

Q. 「皆を守る」と、いつも大上段に構えている小夜だけど、被害者ほぼ全滅なので、守れていない気がします。
A. 放映終了後の水島監督大川七瀬氏の対談によれば、「小夜の薄っぺらさを表現するための演出」とのことです。

Q. 小夜グループ以外のクラスメートの描き方が雑すぎます。小夜グループに全く話しかけてきません。回によっては誰一人ピクリとも動いていないし。
A. 水島監督から「とことん演出で違和感を出して行く」旨の発言がありました。

Q. 過疎の田舎とは言え、小夜が通学途中に誰にも会わないのはおかしいのでは?
A. 放映終了後の水島監督大川七瀬氏の対談によれば、「違和感・気持ち悪さを表現するための演出」とのことです。

Q. 古きものが虐殺するときだけ「道具としての犠牲者」みたいな役回りでわらわらと一般人が湧いてくるのはなぜ?12話で住人いっぱいいたけど、これだけ住んでたなら普通昼間もっと町の中に出てきてるでしょ?
A. 「違和感演出」のひとつでしょうが、なぜそんな演出をしたのかの動機は不明です。

Q. 戦闘ワンパすぎ。棒立ち戦闘→最初は固くて歯が立たない→苦戦→誰か死ぬ→小夜怒る→赤目化→驚きの切れ味!敵がスパスパ切れる!→最終的に楽勝。このパターン飽きた。
A. 01話12話はよかったです。06話影法師も動きが怖かったですね。ただあとは愉快な仲間たちといった感じでした。

Q. 倒した古きものの血を飲んで記憶が戻るなら、たっぷり飲んだ後、素直に「小夜古きものを倒しました。えへ」と唯芳のもとに戻ってくるのはおかしいのでは?
A, 論理的に考えるとその通りですが、脳内補完するならば、戦闘前にはちょっと薬を多めに飲ませているのかもしれません。

Q. 古きものの血を試験管一本分飲んだ程度で記憶戻っちゃうのに、ギモーブにそれを混ぜてたっておかしい…記憶・人格の制御はコーヒーでやっててギモーブは本当に単なるおやつだったのでしょうか?
A. 脳内補完するならば、分量の制御は文人が可能なので、ぎりぎり記憶が戻らない程度に抑えたとか、薬もたくさん混ぜている、とかでしょうか。

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