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浮島地区
TV版で小夜たちが暮らしていた、風光明媚な片田舎(モデルは長野県の諏訪湖周辺)。この地区には高校、喫茶店、パン屋、スーパーがそれぞれ1つづつしかなく、遊ぶ場所に至ってはひとつもないらしい。
※以下はネタバレ情報です。
- (01話〜04話) 小夜の登下校時に、他の通行人が一人も出てこない。他にもあまりにも不自然な点が多いので「古きもの」との戦いのステージとして作られた人工的な環境の可能性が早くから指摘されていた。
- (04話) 定期的に地区の人間が古きものへの「エサ」として差し出されている可能性が出て来た。
- (11話) 「実験」のために設けられたステージであることが判明。小夜や周りの人間は全て実験のために別の場所からここへ連れてこられた。なお、03話で登場した「なかすわ」の廃駅名や、11話のメインキャストのネタばらしから日本国内であることがほぼ確定。
- (12話) 外界と完全に遮断された山奥にあるかと思われていたが、小夜がしばらく走っただけで大都会が見えてきたので、意外に都会近くにあったことが判明した。
- (小説版) 小説版の裏表紙などに掲載されている作品紹介で、所在地は諏訪湖近く(=長野県)であると明言された。
- (劇場版)現在は誰一人としていないゴーストタウンとなっている。
【関連項目】浮島地区大虐殺
※以下は主に放映当時の独自研究情報となります。ネタバレ後にも更新されていない場合がありますので参考程度にお読みください。
12話での文人の台詞からして、どうやら文人の私有地のうちで空気が良く人気が少ない場所を選んで囲いを作りその中に街を作った模様。
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