Top/LM Gファルコン
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*GS-9900 Gファルコン 1996年12月発売 1575円 (本体1500円) *GS-9900 Gファルコン 1996年12月発売 本体価格1500円 シリーズ:[[リミテッドモデルシリーズ]] ([[015 リーオーカスタム ←>LM リーオーカスタム]] [[→ 021 トーラスカスタム>LM トーラスカスタム]]) 総合× **総評 ガンダムXのLMシリーズ第3弾。簡易インジェクションキット。 1/144の[[ガンダムダブルエックス>1/144 ガンダムダブルエックス]](以下DX)と合体可能で、差し替えで収納形態と合体形態を再現できる。 AパーツとBパーツはジョイントを介しての接続となる。収納形態では別のジョイントを使用し、かつDXの頭部をはずさなければならない。 また、Aパーツに変形機構はなく、MS形態のDXに合体するためのものが別に付属する。 1/100のGファルコンと比べると、DXとBパーツは付属のDX専用アタッチメントを介しての合体になるため、エアマスターバーストやレオパルドデストロイとは合体できない。LMであることから単価も高い(1/100はDXの単価を引くと税抜き1200円。武器セットのランナー1枚が減っているので単純に比較はできないが)。 なお当時のガンプラでは珍しく、組み立てには接着剤が必要となる。 **プロポーション ぱっと見た感じだとおかしくないのだが、よく見ると同じ部分のパーツの形状が左右で異なる。 また拡散ビーム砲をはじめとして、各部に開口していない部分や省略されたモールドがある。 簡易インジェクションのLMの都合上、パーツの肉厚が厚くその重量もかなりのものなので、1/100と異なり後部プロペラントタンクをもってしても合体形態での自立は不可能。 さらにスタンドやランディングギアなどのパーツもないため、まともに飾ることすら難しい。 **関節 拡散ビーム砲とプロペラントタンク、アタッチメントが可動する。 だがすべてプラ関節であるうえ、DXのバックパックとアタッチメントとの接続がツインサテライトキャノン接続部の軸に挟み込む形となっており、結果的に重たいBパーツの保持力に不安が残る。 **色分け 成型色は白一色なので全塗装必須。 **武器・付属品 -Aパーツ+Bパーツ接続用ジョイント Gファルコン単体時に使用するものと、DX収納形態で使用するものの2種類が付属。 -DX合体用アタッチメント DXのバックパックとツインサテライトキャノンの間にかませて使用する。 **コメント #pcomment(,10,below)