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1/144 SEED コレクションシリーズ

「機動戦士ガンダムSEED」シリーズに登場する機体をキット化したシリーズ。
機動戦士ガンダムSEEDシリーズは2002年8月〜2004年3月、機動戦士ガンダムSEED DESTINYシリーズは2004年10月〜2005年6月に発売。

No.形式番号機体名称総合発売年月税抜価格
機動戦士ガンダムSEED
00MBF-P02ガンダムアストレイ レッドフレーム(※)2002.08300円
01GAT-X105ストライクガンダム2002.10300円
02GAT-X102デュエルガンダム2002.10300円
03GAT-X303イージスガンダム×2002.11400円
04ZGMF-1017モビルジン2002.11400円
05MBF-P03ガンダムアストレイ ブルーフレーム(※)2002.11300円
06GAT-X103バスターガンダム2002.12400円
07GAT-X207ブリッツガンダム2003.01400円
08GAT-X105ソードストライクガンダム2003.02500円
09GAT-X105ランチャーストライクガンダム2003.02500円
10TMF/A-802モビルバクゥ2003.03400円
11ZGMF-X10Aフリーダムガンダム2003.04400円
12ZGMF-X09Aジャスティスガンダム?2003.05500円
13UMF-4Aモビルグーン2003.06400円
14GAT-X131カラミティガンダム2003.06500円
15GAT-X252フォビドゥンガンダム2003.08500円
16GAT-X370レイダーガンダム2003.10500円
17ZGMF-600モビルスーツ ゲイツ2003.10400円
18AMF-101モビルディン2003.11500円
19ZGMF-X13Aプロヴィデンスガンダム?2003.11600円
20GAT-01ストライクダガー2004.02400円
21MBF-M1M1アストレイ?2004.03500円

No.形式番号機体名称総合発売年月税抜価格
機動戦士ガンダムSEED DESTINY
01ZGMF-X56S/αフォースインパルスガンダム2004.10400円
02ZGMF-1000ザクウォーリア2004.10300円
03ZGMF-X24Sカオスガンダム?2004.11500円
04ZGMF-X88Sガイアガンダム2004.11500円
05ZGMF-X56S/βソードインパルスガンダム2004.12500円
06ZGMF-1000/A1ガナーザクウォーリア2004.12500円
07ZGMF-X31Sアビスガンダム2005.01500円
08ZGMF-1001/Mブレイズザクファントム(レイ・ザ・バレル専用機)2005.01500円
09ZGMF-X23Sセイバーガンダム2005.02500円
10ZGMF-1001/Mブレイズザクファントム(ハイネ・ヴェステンフルス専用機)2005.02500円
11ZGMF-X56S/γブラストインパルスガンダム2005.03500円
12ZGMF-1001/Kスラッシュザクファントム(イザーク・ジュール専用機)2005.04500円
13ZGMF-X42Sデスティニーガンダム?2005.05600円
14ZGMF-X20Aストライクフリーダムガンダム?2005.06500円

※ 登場作品は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」

限定版等

No.形式番号機体名称総合発売年月税抜価格
001MBF-P01ガンダムアストレイ ゴールドフレーム(※)2003.041000円(税込)

※ 登場作品は「機動戦士ガンダムSEED ASTRAY」

概要

実際のパッケージにコレクションシリーズという表記はないが、同時展開かつ同スケールのHG SEEDシリーズと区別するための便宜的通称であり、広く定着しているため当wikiでもこれにならう。

HG SEEDとは異なり、低年齢ユーザー向けにパーツ数を抑えて作りやすさに重点をおいた低価格シリーズである。
評価にあたってはこのコンセプトに留意する必要がある。

HG SEEDにはラインナップされていないキットもあるが、そういったものは滅多に再販されず、プレミアがついていることが多い。

ストライク、インパルス、ザクは背中の装備をHG SEEDに取り付ける事が出来る。

プロポーション

可動のためのスペースを必要としないため、全体的にHG SEEDより細身(特に腕や脚)。
初期のキットは当時の目で見てもやや難のあるプロポーションだったが、ラインナップの途中からCADデータの一部を流用したのか、HG SEEDとほとんど差がなくなっている。
HG SEEDに比べて一体成型のパーツが多く、肉抜き穴が目立ったり、逆に開いているはずの隙間が埋まっているケースがある。

関節

  • ガンダムSEED(アストレイ含む)名義のキット
    3ミリ軸に取りつける球体ポリキャップ、PC-7が開発され、肩付け根、股関節、足首に使われている。
    これ以外に動かせるのはプラ接続の首、肩アーマー、一部の武器のみ。
    ヒジ、手首、ヒザが固定のため、素立ち以外のポーズはほとんどとれない。
  • ガンダムSEED DESTINY名義のキット
    ダブルボールジョイントが特徴のポリキャップ、PC-8を採用。
    首、肩付け根、股関節、足首に使われている。
    これらの可動範囲は広くなったが、キットの基本的な可動箇所そのものは増えていない。

いずれの仕様も、関節部の挟み込みを極力排することで、プラモ初心者にありがちなパーツの挟み忘れを防ぐためのものと考えられる。

色分け

パーツ数が少ないため、色分けはかなり簡略化されている。
アストレイ2種とストライク(装備なし)とデュエルはいろプラを採用しているがシールが付属しない。
逆に単色成型だがシールは付属するもの、いろプラかつシール付属のものがある。

武器・付属品

ワンパーツ成型のものが多く、ライフル類はペラペラ。
手首がHG SEEDのように分解できないので、グリップ周りの形状が設定と異なる。
白兵戦用の武器やスタンドは一部の例外を除いて付属しない。

なお、変形ギミックも基本的に省略されているが、フォビドゥン、ガイア、アビス、セイバーのみ簡易変形が可能。

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