GFT限定 HGUC アッガイ Ver.GFT トリコロールペイント
GFT限定 HGUC MSM-04 アッガイ Ver.GFT トリコロールペイント 2013年4月26日発売 本体価格1620円(※公式HPの表示・税込1749円から算出)
シリーズ:GBT/GFT限定販売版
(HGUC サザビー Ver.GFT ←? → MG νガンダム Ver.GFT?)
総合 | プロポーション | 関節・可動 | 色分け・合わせ目 | ギミック | 武器・付属品 |
○ | − | − | − | − | − |
(レビュー投稿日:2017/01/24)
総合
ガンダムフロント東京で行われていた映像演出・WALL-Gの「GUNDAM stand at Jaburo」に登場した機体。
連邦軍の秘密工場があるジャブロー基地に侵入したアッガイの1体が、カツレツキッカのいたずらで暴走した塗装工程にて、なぜかガンダムそっくりのカラーリングに塗られてしまったというもの。
言うまでもなくバンダイのお遊びである。
キットはそのインパクト抜群の塗装パターンを成型色の変更に加え、大量のシールによる力技で再現。それ以外に通常版アッガイからの変更点はない。
一般的なガンプラとして見れば色分けをシールに頼りすぎなので△評価であるものの、今回はネタ機体につき○評価とした。
余談だが、このアッガイはGFT限定商品のぬいぐるみやBB戦士、Tシャツになったりもしており、GFTのマスコット的存在となっている。
プロポーション
通常版アッガイを参照。
関節・可動
通常版アッガイを参照。
色分け・合わせ目
通常版アッガイのチョコレートブラウンが白、サンディブラウンが青に変更され、それでも足りない色分けはすべてホイルシールで賄われている。
当然これらに合わせたモールドは彫られていないので、塗装で表現する場合はかなり大変。
また、全身のマーキングを再現するためのテトロンシールも付属しているが、大きな曲面に貼るものが多くシワになりやすい(特に頭部)。
切れ込みを入れたり余白を切るなどして対処しよう。
武器・付属品
通常版アッガイを参照。
WALL-G劇中では登場しなかった、08MS小隊での片腕アッガイ再現用パーツもそのまま付属する。
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