Top/RG エールストライクガンダム

RG エールストライクガンダム の変更点


*003 GAT-X105 エールストライクガンダム 2011年04月30日発売 本体価格2500円
シリーズ:[[1/144 RGシリーズ]]
 ([[002 シャア専用ザク ←>RG シャア専用ザク]] [[→ 004 量産型ザク>RG 量産型ザク]])

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|''総合''|''プロポーション''|''関節・可動''|''色分け・合わせ目''|''ギミック''|''武器・付属品''|
|''○''|''◎''|''×''|''◎''|''◎''|''◎''|
(レビュー投稿日:2018/01/28)

**総評 ○
機動戦士ガンダムSEED前半の主役機ストライクガンダムが、最も使用率の高かったエールストライクパックを備えて登場。
後発の[[スカイグラスパー>RG スカイグラスパー ランチャー/ソードパック]]を購入すれば、ソードストライク、ランチャーストライクへも換装が可能。
スタイルも大幅に変更されて[[ガンダム>RG ガンダム]]、[[シャア専用ザク>RG シャア専用ザク]]以上にモールドが増え、[[HGCE>HGCE エールストライクガンダム]]版と比較して過剰なほどのディティールアップが図られている。
ひと目でわかるほどRGらしさが現れたキットになっている。
……が、関節の保持力がすべてを台無しにするほどひどく、せっかくの高密度ディティールも宝の持ち腐れ状態である。
なお、2018年現在、デカールが販売されていないので、スカイグラスパー+各形態用のものとセットでほしいところである。

**プロポーション ◎
細マッチョなスタイルになり、モールドがこれでもかというくらい掘られた精密なディティールが特徴。
主人公機らしい安定感のあるスタイルから、スマートなスタイルにアレンジされている。
この変更は好みの問題が大きいかもしれない。

**関節・可動 ×
【良い点】
・可動域はかなり広めに取られている。
・エールストライクパックの翼がたためる。
【問題点】
・手(指)のポロリが多く、武器が持たせられない。
・足の関節の保持力が低く、エールストライクパックを装着すると立たせるのが難しい。
・肩の関節の保持力が低く、ビームライフルの保持も厳しい。
・各関節の保持力が低く、ポーズ固定が難しい。
・エールストライクパックの可動部の都合で、本体にかかるパーツが浮いてしまう。
・エールストライクパックの各パーツのポロリが多い。

**色分け・合わせ目 ◎
色分けは目がシールになっている以外、完璧な色分けになっている。
ビームライフルのカラーリングが変更されている。
合せ目は出ない作りになっており、パチ組みでも高い完成度になる。

**ギミック ◎
・各ストライカーパックへの換装。
・ビームライフルのグリップ可動。
・アーマーシュナイダーが折りたためる。
・アーマーシュナイダーを腰アーマーに収納可能。

**武器・付属品 ◎
-ビームライフル
-アーマーシュナイダーX2
-ビームサーベルX2
-交換用手首
-スタンドジョイントパーツ
-1/144 キラ・ヤマト
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**コメント
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