Top/HGUC アイザック

HGUC アイザック

96 RMS-119 アイザック  2009年6月27日発売 1680円 (本体1600円)

総合△ 関節− ギミック− 武器−
シリーズ:HGUCシリーズ(1/144)? (95 Hi-νガンダム← → 97 ジェガン)

総評

2000年発売のハイザックに新規パーツを 大幅追加したバリエーションキット。
新規パーツは巨大なロト・ドームつきの頭部、背部プロペラントタンク、左右対称の肩アーマーなどで、分割方法も含めて最近のHGUC基準を満たしている。
ただし首から下は9年前のキットそのままなので、若干の注意が必要。
ちなみにベースとなったハイザックのパーツは頭部も含めてすべて残されているので、青いハイザックとして組むことも可能。

プロポーション

基本はハイザックと同様。上腕部の動力パイプのデザインも特に改良されていない。
頭と肩が大きくなったためプロポーションが悪化しているように見えるが、デザイン上は仕方のないところ。

関節

頭部は新規パーツのため、モノアイが可動するようになっている。 また、ロト・ドーム中央部も回転可動する。
見た目通り後頭部の重みで後ろに転倒しやすいので、つま先に重りを入れるか、ディスプレイスタンドを用意するなどの対応をしたほうがいい。

色分け

本キット最大の問題。
ハイザックとは色分けが意外と異なるためにかなり無理が出ており、関節、指、マシンガンなど、本来グレーである部分が水色になってしまっている。
シールでの色分け対応は、頭部モノアイ、頭部ロト・ドーム上の赤ライン、背部通信アンテナの青い部分の3ヶ所。

武器・付属品

  • ザクマシンガン改+持ち手(右)
  • シールド
  • 握り手(左右)

コメント

お名前:

コメントはありません。 Comments/HGUC アイザック?

ページ新規作成

新しいページはこちらから投稿できます。

TOP