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1/144 FGシリーズ の変更点


//1/144 FGシリーズ

**概要
高価格化が進むガンプラにおいて不足していると言われた初心者向けの低価格キットとして、初代ガンダム放映20周年となる1999年に登場。
高価格化が進むガンプラにおいて不足していると言われた初心者向けの低価格キットとして、1999年に登場。
[[ガンダム>1/144 FG ガンダム]]、[[シャア専用ザク>1/144 FG シャア専用ザク]]、[[量産型ザク>1/144 FG 量産型ザク]]の3種がリリースされた。
同スケールの旧300円キットを価格据え置きのままリメイクしたもので、パッケージを似せてあり、単色成型やポリキャップ不使用という仕様も踏襲しているが、組み立てはスナップフィット化されていて接着剤を必要としない。

プロポーションは[[PG>1/60 PGシリーズ]]から流用されており、ディテールも「所詮300円キット」などとは侮れない密度で、低価格キットにありがちな肉抜きもない(さすがに足の裏の再現は無理だったが)。動かせる範囲はそれなりながら可動箇所も増えている。
モナカ割り構造・挟み込みが全身にわたって存在するので、合わせ目消しや後ハメ加工、マスキングしながらの塗装の練習にはうってつけ。
プロポーションは[[PG>1/60 PGシリーズ]]から流用されており、ディテールも「所詮300円キット」などとは侮れない密度である。動かせる範囲はそれなりだが可動箇所も増えている。

キット自体は低価格ながらも肉抜きがない代わりにモナカ割り構造・挟み込みが全身にわたって存在するので、合わせ目消しや後ハメ加工の練習にはうってつけ。
それゆえ初心者用というよりは、初心者がステップアップするための素材として活用されることに意義がある。
これに黎明期のガンプラに立ち返る意味も込めてファーストグレードと名づけられている。

後年、ガンダム00(1stシーズン)放映時にも[[FGと銘打ったキットシリーズ>1/144 FG ガンダム00シリーズ]]が発売されたが、ブランド名が共通するだけで全くの別物。

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|No.|形式番号|機体名称|総合|発売年月|税抜価格|h
|01|RX-78-2|[[ガンダム>1/144 FG ガンダム]]|○|1999.07|300円|
|02|MS-06S|[[シャア専用ザク>1/144 FG シャア専用ザク]]|○|1999.11|300円|
|03|MS-06F|[[量産型ザク>1/144 FG 量産型ザク]]|○|2000.05|300円|

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*限定版等
プレミアムバンダイでの限定販売キットは[[プレミアムバンダイ限定販売版]]のページ、
ガンダムベース東京での限定販売キットは[[GBT/GFT限定販売版]]のページ、
おもちゃ・模型系イベントやガンプラEXPO等での限定販売キットは[[イベント限定販売版]]のページをそれぞれご参照ください。

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|No.|形式番号|機体名称|総合|発売年月|本体価格|h
|>|>|>|>|>|LEFT:''その他プレゼント景品・コンテスト副賞等''|
|001|RX-78-2|[[ガンダム JR東日本E235系Ver.>1/144 FG(SP版) ガンダム JR東日本E235系Ver.]]|未|2018.01|-|

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