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1/144 ガンダムXシリーズ の変更点


//1/144 ガンダムXシリーズ
キットは1996年3月〜11月に発売。1996年4〜12月に放映された「機動新世紀ガンダムX」に登場するMSを1/144でキット化したシリーズ。

なお、総合評価の○×はあくまでキット発売時点を基準とした評価であるので購入時には注意。
参照:評価基準(HGUC)

|RIGHT:|LEFT:|LEFT:|CENTER:|RIGHT:|RIGHT:|c
|No.|形式番号|機体名称|総合|発売年月|税抜価格|h
|001|GX-9900|[[ガンダムエックス>1/144 ガンダムエックス]]|△|1996.03|500円|
|002|GW-9800|[[ガンダムエアマスター>1/144 ガンダムエアマスター]]|○|1996.04|500円|
|003|GT-9600|[[ガンダムレオパルド>1/144 ガンダムレオパルド]]|○|1996.04|500円|
|004|NRX-0013|[[ガンダムヴァサーゴ>1/144 ガンダムヴァサーゴ]]|○|1996.04|500円|
|005|NRX-0015|[[ガンダムアシュタロン>1/144 ガンダムアシュタロン]]|○|1996.05|800円|
|006|GX-9900-DV|[[ガンダムエックスD.V. (ディバイダー)>1/144 ガンダムエックスD.V.]]|○|1996.06|500円|
|007|GX-9901-DX|[[ガンダムダブルエックス>1/144 ガンダムダブルエックス]]|△|1996.08|700円|
|008|GW-9800-B|[[ガンダムエアマスターバースト>1/144 ガンダムエアマスターバースト]]|○|1996.09|500円|
|009|GT-9600-D|[[ガンダムレオパルドD (デストロイ)>1/144 ガンダムレオパルドD (デストロイ)]]|△|1996.10|500円|
|010|NRX-0013-CB|[[ガンダムヴァサーゴチェストブレイク>1/144 ガンダムヴァサーゴチェストブレイク]]|○|1996.11|500円|
|>|>|>|>|>|LEFT:【リミテッドモデル】|
|006(※)|DT-6800|[[ドートレスカスタム>LM ドートレスカスタム]]|×|1996.08|800円|
|009(※)|RMS-006|[[ジェニスカスタム>LM ジェニスカスタム]]|×|1996.08|800円|
|017(※)|GS-9900|[[Gファルコン>LM Gファルコン]]|×|1996.12|1500円|

※リミテッドモデルシリーズの通し番号

**概要
前作にあたる[[ガンダムWシリーズ>1/144 ガンダムWシリーズ]]の商品仕様をほぼ引き継いだ。
パッケージや説明書のデザインも含め、前作にあたる[[ガンダムWシリーズ>1/144 ガンダムWシリーズ]]の商品仕様をほぼ引き継いでいる。
一覧表最下部の3点はリミテッドモデル(LM)として期間限定で生産されたもので、すでに絶版となっている。キットの仕様も著しく異なるため本来はこのシリーズに含めないが、便宜上このページで扱うことにする。

**色分け
この時期のキットはユーザーが塗装することを前提にしているためか、色分けのためだけに細部を別パーツ化するという考え方はまだなかった。そのため、各ブロックは基本色一色で成形されており、可動やディテールのために必要な箇所以外はほとんどが別パーツ化されていない。シールの対応が不十分な部分も多い。
GガンダムやガンダムWでは大半のキットの白いパーツが灰色がかった成型色であったが、このシリーズでは普通の白に戻っている。

**パーツに関して
-アンテナ部の安全対策は現在主流のフラッグ式ではなくアウトラインが丸くなっている。削ってシャープにするとよい。
-ポリキャップはPC-115に変更されたが、基本的には[[ガンダムW>1/144 ガンダムWシリーズ]]と同じキット構成で、引き続きヒジやヒザなどの関節部や手首はまるごとポリパーツとなる。なお、[[W>1/144 ガンダムWシリーズ]]に登場した[[アルトロンガンダム>1/144 アルトロンガンダム]]と同様の両腕伸縮機構をもつ[[ガンダムヴァサーゴ>1/144 ガンダムヴァサーゴ]]系だけはPC-110を使用している。
塗装するならメタルプライマーの下塗りをするとはがれにくい。
ヒザ関節はポリはさみ込みのため、塗装する際に多少面倒。
-ヒジの上腕側の軸は径が2.5mmのもので折れやすい。サイズ的に代替品を見つけにくいので注意。

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