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1/144 ∀ガンダムシリーズ の変更点


//1/144 ∀ガンダムシリーズ
キットは1999年4月〜12月に発売。1999年4月〜2000年4月に放映された「∀ガンダム」に登場するMSを1/144でキット化したシリーズ。

なお、総合評価の○×はあくまでキット発売時点を基準とした評価であるので購入時には注意。
参照:評価基準(HGUC)

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|No.|形式番号|機体名称|総合|発売年月|税抜価格|h
|001|WD-M01|[[∀ガンダム>1/144 ∀ガンダム]]|○|1999.04|500円|
|002|FLAT-L06D|[[モビルフラット>1/144 モビルフラット]]|○|1999.05|500円|
|003|AMX-109|[[モビルカプル>1/144 モビルカプル]]|○|1999.06|500円|
|004|MRC-F20|[[モビルスモー ゴールドタイプ>1/144 モビルスモー ゴールドタイプ]]|○|1999.07|600円|
|005|MRC-F20|[[モビルスモー シルバータイプ>1/144 モビルスモー シルバータイプ]]|○|1999.10|600円|
|006|Concept-X 6-1-2|[[モビルターンエックス>1/144 モビルターンエックス]]|○|1999.12|600円|

**概要
いわゆる平成ガンダム系の仕様に沿っており、価格が抑えられている。近い時期にHGブランドで展開していた[[EW>1/144 HGFA ガンダムW(EW)シリーズ]]や[[08小隊>1/144 HG 08小隊シリーズ]]と比べると若干物足りない部分はあるが、胴体内部のひねり可動([[∀ガンダム>1/144 ∀ガンダム]])や関節のポリ隠しパーツ([[スモー>1/144 モビルスモー ゴールドタイプ]])など、それらのHGキットからフィードバックした要素もみられ、手抜きといった印象はない。

いわゆる平成ガンダム系の仕様に沿っており、価格が抑えられている。近い時期にHGブランドで展開していた[[EW>1/144 HGFA ガンダムW(EW)シリーズ]]や[[08小隊>1/144 HG 08小隊シリーズ]]と比べると色分けや付属品で物足りない部分はあるが、胴体内部のひねり可動([[∀ガンダム>1/144 ∀ガンダム]])や関節のポリ隠しパーツ([[スモー>1/144 モビルスモー ゴールドタイプ]])など、それらのHGキットからフィードバックした要素もみられ、手抜きといった印象はない。
この価格帯のガンプラとしては完成形と言えるかもしれない。
**パーツに関して
-アンテナ部の安全対策は現在主流のフラッグ式ではなくアウトラインが丸くなっている。削ってシャープにするとよい。
-ポリキャップは[[08小隊>1/144 HG 08小隊シリーズ]]と同じくPC-115プラスで、[[スモー>1/144 モビルスモー ゴールドタイプ]]以外はヒジ・ヒザの関節がポリむき出しとなる。
[[∀ガンダム>1/144 ∀ガンダム]]と[[ターンエックス>1/144 モビルターンエックス]]は握り手もまるごとポリキャップ。ポリ手首の採用はこのシリーズが最後となった。
-ヒジの上腕側の軸は径が2.5mmのもので折れやすい。サイズ的に代替品を見つけにくいので注意。

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